第四十一訓 ページ43
前回のあらすじ…工場長
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正体がばれたよろず屋の三人は、沖田の手によって、木から逆さ吊りにされていた
新「悪気はなかったんです…仕事もなかったんです…。夏だからオバケ退治なんて儲かるんじゃねーのって、軽いノリで街ふれ回ってたら…ねェ銀さん?」
銀「そーだよ。俺昔から霊とか見えるからさ〜それを人の役に立てたくて。
あっ、君の後ろにメチャクチャ怒ってるババアが見えるね」
沖「マジですかィ?きっと駄菓子屋のババアだ。アイスの当たりくじ何回も偽造してだましてたから怒ってんだ、どーしよ」
『お年寄りはいたわるもんだぞ?』
銀「心配いらねーよ。俺達を解放し、水を与えれば全部水に流すってよ」
沖「そーか、わかりやした。じゃあコレ鼻から飲んでくだせェ」
そう言って沖田は、自分が飲んでいた缶ジュース(コーラ)を、銀時の鼻に流し込み始めた
銀「いだだだだだだ!
何コレ!なんか懐かしい感覚!昔プールで溺れた時の感覚」
『おい総悟、それはやりすぎだぞ』
Aが止めに入ったことで、銀時はAが天使に見えたのだが……
『コーラじゃなくて、ポカリあたりにしておけ!』
銀「そこじゃないよねえええ!?」
神「銀ちゃん私頭爆発しそうパーンって…助けて!」
銀「オーイいたいけな少女が頭爆発するってよォ!いいのかてめーら、この小説おわるぞコラァァ!!」
沖「次回から《真選組血風帳》スタート!」
『みんな、見てくれよな☆』
新「あ、コレ僕ら殺されますね」
そんな様子を、土方と近藤が眺めていた
近「おいトシ、そろそろ降ろしてやれよ。いい加減にしないと総悟とAがSにめざめるぞ」
土「何言ってんだ。総悟はサディスティック星からやってきた王子だぞ。Aももう手遅れだ」
しばらくして、このイジメに飽きたAが、三人を降ろしたのだった
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こより(プロフ) - 今日はじめて読みました!とても面白かったです!しかもなんと私と主人公の誕生日が一緒でした!メチャ嬉しかったです笑主人公ほどのかっこよさは持ち構えてはいませんけどね笑今後も頑張ってください! (2016年7月31日 0時) (レス) id: cdeb8fd85a (このIDを非表示/違反報告)
シュークリーム - 凄く、面白いです! 作者さん、ばんざーーーーーい\(^∀^)/ (2015年8月31日 15時) (レス) id: 37031e196d (このIDを非表示/違反報告)
十六夜☆(プロフ) - 銀弥様と珍生物まきまきー@ナルト展行きたい様の指摘を修正しました!見るのが遅れてできてなかったんですが、やっと見て修正しました!ごめんなさいでありがとうです! (2015年8月11日 23時) (レス) id: cb146d85e2 (このIDを非表示/違反報告)
珍生物まきまきー@ナルト展行きたい(プロフ) - 18訓の所の「攘夷志士、「攘夷獅子」になってますよ。 (2015年6月16日 10時) (レス) id: df17257857 (このIDを非表示/違反報告)
銀弥 - ズラじゃなくヅラですよ (2015年6月13日 21時) (レス) id: 46615e9671 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:十六夜☆ | 作者ホームページ:http://maru1215
作成日時:2015年4月19日 0時