八十一話 ページ24
翌日…ヘリでやってきたのは大きなお城で、ここ一つ貸し切って継承式を行うらしい
ちなみに兄は先に来て9代目の警護に回ったらしい
今いるメンバーは、恭弥を抜いたボンゴレの守護者達…武にぃは…やっぱり復活できなかったためクロームねぇの幻覚で補っている
すると、当たり前だが十年前のディーにぃが話しかけてきた
ディ「元気か弟分！
まさかこんな早くにこんな日が来ちまうとは…兄貴分とても鼻が高いぜ！！
Aも、正式な十代目ファミリーとして頑張れよ！！」
『当たり前なのです！(ニッ』
すると、いきなり騒音が私たちの耳を襲った
「ゔおぉい！！
久しぶりでもねぇかあ！！カス共ォ！！」
『スクにぃ！ヴァリアーのみんな！！』
ディ「相変わらずだなスクアーロ…
ス「ウチのボスは欠席だぁ！！来るわきゃねぇ！！」
すると、誰かが私の腕を引っ張って抱きしめたと思って上を見上げると…
べ「ししっ。ひっさしぶりー♪」
『ベル！！久しぶりでもないのですよ？』
べ「十年後の戦いの記憶で見たAがイマイチ今のAと合わなくてもやもやしてたんだよねー…やっぱ、王子はこっちのAの方がちっちゃくていい♪」
『？そうです？』
そんな話をしているとスクにぃに呼ばれて会場に入っていった
すると…炎にぃが別のファミリーの人たちに蹴られていて、守護者の人達が庇っていた
私はすぐに炎にぃの顔に月の炎を当てて治療を開始した
『炎にぃ…大丈夫です？』
炎「ありがとう…平気だよ」
ア「柊氏、治療感謝する」
『いえいえ(柊氏って…違和感満載です…)』
それからしばらく話した後、炎にぃ達も会場入りした
すると…強い殺気が感じられてそちらを向くと…
『恭弥！！』
恭「
了「これでボンゴレの守護者が全員揃ったな！
奴は極限頼りになる男だ！！」
リ「さぁ、継承式に乗り込むぞ」
城の中…レッドカーペットが敷かれた道の上で、９代目と１０代目が向き合う中…
”罪”が…受け継がれようとしていた…
ボスの継承と闇の始動ーー
(というか…いつから雲雀さんを名前呼びしてるの？)
(あ…あはは…(苦笑))
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 106人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「原作沿い」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒猫♪♪(プロフ) - あ。間違えました！ですよでした！m(_ _)m (2017年9月7日 7時) (
レス) id: 80ca512ce2 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫♪♪(プロフ) - 715話のフランの1人称はミー出すよー！ (2017年9月7日 7時) (レス) id: 80ca512ce2 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜☆(プロフ) - 黒猫さん» 遅れましたが直しました！指摘してくださってありがとうございます！ (2015年9月8日 15時) (レス) id: cb146d85e2 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫(プロフ) - 八十六話の最後のところの クロームは16歳じゃなくて、13歳ですよ (2015年7月1日 9時) (レス) id: c78a6f061a (このIDを非表示/違反報告)
レアルタ(プロフ) - 六十七話のとこ「霧の守護者桔梗」じゃなくて「雲の守護者桔梗」じゃないんですか？ (2015年3月2日 18時) (レス) id: 1e5d41b387 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：十六夜☆ | 作者ホームページ：http://maru1215
作成日時：2015年2月27日 23時
