七十三話 ページ15
ツナにぃの覚悟に呼応したように…再び額に死ぬ気の炎が灯った途端…私たち守護者のリングが輝き…人を映し出した
雷《あの子…言ってることがボスと同じだ》
雨《血は争えないでござるな》
晴《究極にいいやつではないか》
霧《残念です…ボンゴレには不要な軟弱な思考ですよ》
雲《…興味ないな》
月《そんなこと言わない！素敵な想いだと思うわ》
嵐《……好きにすりゃいいさ…いつものようにな》
大空《そうだな…G》
その途端…ツナにぃのボンゴレリングの輝きが強くなり…ボンゴレの紋章が大きくなった
てか…なんか初代霧の守護者さんに見られてる気が…
大空《
俺の真の後継者に力を貸してやりたいが…それは出来ない
その代わり…枷を外してやろう》
すると…ツナにぃのグローブから現れた紋章の反対側に立つように…ボンゴレ
ユ「これは73+αの中でも…貴方のマーレリングにも…私のおしゃぶりにも起きない
ボンゴレリングの”縦の時空軸の奇跡”
生まれた時から…私の記憶に焼きついているこんな詩があります
海はその広がりに限りを知らず
貝は代を重ねその姿を受け継ぎ
虹は時折現れはかなく消える
月は有るかも知れない強い光でそれ全てを照らす
マーレとは《海》、ボンゴレとは《あさり貝》、アルコバレーノとは《虹》、月とは《月の属性》…この詩は73+αそれぞれの大空と月のそれぞれのあり方を示しています
どこまでも広がる《
代を重ねる《
《
《月》は予知不可能…必ずしも存在するとは限らない稀に現れる点として存在する
つまり…白蘭がパラレルワールドから知恵を得られることと同じように…沢田さんにはボンゴレの《時間》があるのです」
するとプリーモは再びツナにぃに《枷を外す》といった
大空《今のボンゴレリングは仮の姿
ボンゴレリングはある時より厳格な継承をするために２つに分割し…ボスと門外顧問が保管することになった
だが…分割できる構造を保つため同じ73+αの二つに比べ炎の最高出力を抑える必要があった
しかし…もう必要はない
お前にならこのリングの本当の意味と俺の意志をわかってもらえそうだからな》
文字数ェ…
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黒猫♪♪(プロフ) - あ。間違えました！ですよでした！m(_ _)m (2017年9月7日 7時) (
レス) id: 80ca512ce2 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫♪♪(プロフ) - 715話のフランの1人称はミー出すよー！ (2017年9月7日 7時) (レス) id: 80ca512ce2 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜☆(プロフ) - 黒猫さん» 遅れましたが直しました！指摘してくださってありがとうございます！ (2015年9月8日 15時) (レス) id: cb146d85e2 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫(プロフ) - 八十六話の最後のところの クロームは16歳じゃなくて、13歳ですよ (2015年7月1日 9時) (レス) id: c78a6f061a (このIDを非表示/違反報告)
レアルタ(プロフ) - 六十七話のとこ「霧の守護者桔梗」じゃなくて「雲の守護者桔梗」じゃないんですか？ (2015年3月2日 18時) (レス) id: 1e5d41b387 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：十六夜☆ | 作者ホームページ：http://maru1215
作成日時：2015年2月27日 23時
