六十九話 ページ11
劇的に姿を変えたデイジーが、晴の炎を噴射してディーにぃに襲いかかる
ディーにぃは、大空の属性の白馬を出すと、その馬にオレンジ色の炎の翼が生えデイジーの腕を切り裂いた
のだが…切り離された腕が白馬に絡みつき締め上げていて、デイジーの体に再び腕が生え始め、その勢いのままディーにぃに突っ込んでいった
ディーにぃは、高速で動く鞭で攻撃するけど…それを全て避けディーにぃの腹に拳が入ると…血が噴き出した
それを…かなり荒い方法で助けた恭にぃが、
ボンゴレ匣とは…匣アニマルたちが武器そのものになる独自の改造をした匣兵器
しかもその武器は初代ボンゴレファミリーの物で…恭にぃの形状は…
なにものにもとらわれず我が道をいく浮雲と謳われた
アラウディの手錠！！
しかし…恭にぃが手錠をデイジーにつけると…その部分を切って顔面を殴って校舎に吹っ飛ばした
その様子を離れたところから見ていると、デイジーが自分の腕をちぎって私の方に投げた
慌てて避けようとした私だけど反応が遅くて…ディーにぃの馬のように腕が私の体に絡みつき拘束された
『んにゃ！？』
デ「A様確保…
君のボンゴレ匣は僕チンと相性最悪なんだから…諦めてユニ様の居場所を吐いちゃいなよ」
すると、恭にぃの手に持っていた手錠がいつの間にか四つに増えていて…突っ込んできたデイジーの腕にかけると…どんどん数を増やし…体を覆うほどの拘束具になってデイジーを締め上げた
その苦しみに耐え切れず気絶したデイジーのリングをとると…私を締め付けていた腕が溶けて地面に落ちた
その後…ディーにぃを治療した私は、ツナにぃ達も治療するためあっちに合流するというと…恭にぃが私を抱き上げ「ダメ」としか言わなくなってしまったのです！！
『お、お願いするのです！』
恭「ダメ、君、狙われてるんだろう？」
『うっ…で、でも「ダメ」うーー＞_＜』
ディ「き、恭弥…いいじゃねぇk「ダメ、君には聞いてないよ跳ね馬」はええよ！」
『お願いしますぅ！”恭弥”ぁ！！(半泣』
恭「……え？」
いきなり行動を停止した恭にぃが私をぼとりと落として、その隙に私はツナにぃ達のいる森の中に走っていった…恥ずかしかったです…/////
落ちた闇の晴と雲の衝撃ーー
(あれ？小動物どこいったの？)
((あまりの驚きで脳も停止してたのか？))
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黒猫♪♪(プロフ) - あ。間違えました！ですよでした！m(_ _)m (2017年9月7日 7時) (
レス) id: 80ca512ce2 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫♪♪(プロフ) - 715話のフランの1人称はミー出すよー！ (2017年9月7日 7時) (レス) id: 80ca512ce2 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜☆(プロフ) - 黒猫さん» 遅れましたが直しました！指摘してくださってありがとうございます！ (2015年9月8日 15時) (レス) id: cb146d85e2 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫(プロフ) - 八十六話の最後のところの クロームは16歳じゃなくて、13歳ですよ (2015年7月1日 9時) (レス) id: c78a6f061a (このIDを非表示/違反報告)
レアルタ(プロフ) - 六十七話のとこ「霧の守護者桔梗」じゃなくて「雲の守護者桔梗」じゃないんですか？ (2015年3月2日 18時) (レス) id: 1e5d41b387 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：十六夜☆ | 作者ホームページ：http://maru1215
作成日時：2015年2月27日 23時
