四十二話(ほぼ説m(以下略) ページ9
翌日の夜11時…
時間にギリギリ間に合った隼にぃとベルの嵐の試合が始まる
『気をつけてくださいね…ベル』
べ「ししし…俺王子だから平気だっての♪」
私の頭をポンポンとしてから歩いて行ったベルを見送る
隼にぃは大丈夫かなぁ…
ベルの武器はナイフで、どんどん当たって血を流す隼にぃ…
ちなみに私たちは観戦者は、赤外線センサーの中で観戦している
すると…ベルのナイフがワイヤーで百発百中なのに気づいた隼にぃは、どんどん反撃していく
血を流して半狂乱状態のベルは、死に損ない地に伏してでも隼にぃの指輪を取ろうとして手を伸ばし、隼にぃは死んでも引き下がれないと豪言するも…
綱「ふざけるな！
なんのために戦ってると思ってるんだよ！！
またみんなで雪合戦するんだ！花火見るんだ！
だから戦うんだ！だから強くなるんだ！
またみんなで笑いたいのに君が死んだら意味がないじゃないか！！！」
その一言で爆発したその部屋から、なんとか脱出した隼にぃは気絶し、爆発に巻き込まれたベルは嬉しそうにリングを掲げていた
すると…レヴィの部隊の人が侵入者だと告げた
もちろんその人は…並盛をこよなく愛する俺様何様風紀委員長様の…
「僕の学校で何してんの？」
綱「ヒバリさん！」
恭「校内への不法侵入及び校舎破損
連帯責任でここにいる全員咬み殺す…
一人を除いて…(ボソッ」
何かをぼそりと呟いた恭にぃは、モスカの足元に隠れている私をチラ見した
レヴィは無謀にも突っ込んでいた
マ「むむ…Aの知り合いかい？」
『ええっと…”仲の良いお兄ちゃん”…ですかね？』
すると、武にぃが素早い動きで恭にぃのトンファーを抑えた…が、さらに怒らせてしまった
でも、リボーンの説得でなんとか収まってくれた…のだが…
恭「ねぇ…なんで小動物がそっち側にいるの？」
『えと…諸事情…です？』
そう言うと睨まれた！怖いーー！！
『そ、そっちの人が勝てば帰れるんです！』
恭「……へぇ…」
そう言うと、ツナにぃ達に口パクで何か言った後に帰ってくれた…ツナにぃ達の顔が若干青いです？
私はスクにぃに担がれて帰ったのです…
嵐の試合と雲の怒りーー
(負けたら全員…殺す)
((((咬みが抜けてたーー！？))))
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しるふ(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいています！ついにチョイスですね！更新楽しみにしてます！頑張ってください！！！ (2015年2月27日 22時) (
レス) id: 7543b7678c (このIDを非表示/違反報告)
月夜 - とても面白いです！更新頑張ってください。 (2015年2月26日 19時) (レス) id: 728bbb9f7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：十六夜☆ | 作者ホームページ：http://maru1215
作成日時：2015年2月15日 22時
