21.最低な僕でも【JK】 ページ21
.
NJ「ディスパッチに撮られたって。昨日どこ行った?誰と会ってた?尾行されてること気付かなかったのか?」
「あー、えーっと、まず質問が多いよね」
どこから話せばいいのやら。
JN「すぐに事務所にこいって。マネージャー迎えきてるから、とりあえず話は車で聞こう。」
ナムジュニヒョンの後ろから急に姿を現したジニヒョンが真顔で言うから、一気に眠気が覚めた。
車に乗り込めば、他のメンバーもみんな揃ってて
HK「なに、またデマ?」
TH「リーク先どこ?どーゆーこと?」
またいつものフェイクニュースでしょと呆れる二人。
JN「じゃあ説明して、ジョングク」
「えっと……昨日は歌手のAさんと会ってました。」
TH「え、Aと?」
JM「……。」
「………それで、えっと、彼女とは結婚することになりました。」
「「「はぁ?!
ええ!?」」」
いずれ話すつもりだったから、極力簡潔に言ったつもりだったけど、
みんな驚きすぎてうるさい。
特にテヒョンイヒョンとホソギヒョンね。
唯一ユンギヒョンだけは冷静で。
YG「何でそうなったのかも気になるけど、まずそれ真剣に言ってる?俺らのことはちゃんと考えてんの?」
「……それは」
言葉に詰まった。
その質問には、すぐに答えることができなくて
そのまま空気は最悪なまま事務所に着いてしまった。
.
22.許してくれますか【JK】→←20.そこにまだ僕がいなくても【JK】
1234人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
チャンユ(プロフ) - shoko0619さん» ありがとうございます。続きも駄文になりそうですが更新していきますので、よろしくお願いします。 (2020年12月25日 13時) (レス) id: df90284621 (このIDを非表示/違反報告)
shoko0619(プロフ) - キャー!続き気になります。更新はする予定ですか? (2020年12月24日 20時) (レス) id: 9301928d42 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:uz | 作成日時:2020年12月17日 11時