あいらぶゆー。Ⅱ (ページ12)

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｢僕さぁ、大学在学中に地元の友達と起業したんだよね。上京はみんなで決めた…というか、華ちゃんがこっちにいるから上京したいって言う僕のわがままにみんなが付き合ってくれてさ。まだまだ大手とは行かないけど軌道に乗ってるんだぁ｣

｢そ、そう、なんだ｣

｢自分で言うのもなんだけど、見た目いいし他国語話せるし頭も悪くないし貯蓄もある。…なによりずっと一途に好きでいる｣

｢どう？かなりの良物件じゃない？｣

華ちゃんのお母さんたちにはもう話してあるし、なんて。話が急すぎてついていけないよ！？

｢えと、あの……？？？｣

｢だーかーらー！！！ずっと好きだったの！！…結婚を前提に付き合ってって、言ってるんだけど｣

｢！？本気！！？｣

｢じゃなきゃこんなこと言わないでしょ～。ほんと華ちゃんは昔から鈍感なんだから｣

｢そんなこと…！｣

｢あるよ。すぐに返事は出さなくていいから…これから、覚悟しといてね｣

絶対好きにさせるから。そういってぶるーくは私にキスをした。

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なんかBrさんこんなんばっか書いてんね
書きやすいんだよねなんかね？？？