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「パー、詳しく話せよ」
「実は...昨日オレの親友と彼女が愛美愛主の奴らに襲われた。でも、喧嘩はしなくていいって言ったんだよ...オレぁバカだからよ、よくわかんねぇんだ」
しかし、マイキーは落ち着いた声でヤ るかどうかを問うた。
パーの返事に満足したマイキーは愛美愛主とヤ ることを決めた。
その時だった。
「ぱ、パーちん！待ってくれ！」
息を切らせながら神社の階段を上ってきたのはパーの親友だった。
肩で息をしながら呼吸を落ち着かせようとしている。
シン...と静まり返った中で呼吸の落ち着いた親友は声を張り上げるのだった。
「喧嘩なんてしなくていいって言っただろ！？俺たちは助けてもらったんだ！」
”助けてもらった”その一言にマイキーはピクリと眉を動かした。
「誰に？」
静かな声で問いかけるマイキーにビクリとしながらAの名前を出した。
小柄で華奢な女の子だったこと、弓道の腕がピカイチだったこと。
全てを説明した。
Aのおかげで彼女も無事だったと説明すると、マイキーはニッコリ笑いながらそっか、と答えた。
「今日集会があるって朝言ってたから気になって来ちゃったよ...邪魔してごめん、じゃぁ俺帰るから。怒ってくれてありがとう、パーちん！」
親友の男は顔に痛々しい痕を残しながら笑って帰っていった。
武道は不思議だった。
未来でAという名前を聞いたことがなかったからだ。
どんな人で、どんな凄腕の女の子なのだろうと。
もしかしたらAという女の子がいたら未来を変えることができるのではないかと感じた。
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華(プロフ) - 雨月さん» わぁー！ありがとうございます！文才がなくて申し訳ないと思いつつ、楽しんで書かせていただいております。更新頑張ります！ (2021年10月20日 7時) (
レス) @page33 id: e61a593d5c (このIDを非表示/違反報告)
雨月 - めちゃくちゃ面白いです！更新頑張ってください！ (2021年10月20日 6時) (レス) @page33 id: 76fe40f993 (このIDを非表示/違反報告)
華(プロフ) - 夜空さん» ヒェッ！！ありがとうございます！！感動しすぎて泣きました。嬉しすぎます！！夜空さんの言葉が励みになります！これからも私の妄想にお付き合いいただけると幸いです。あと私は神ではなくただのクソです！！ (2021年10月19日 22時) (レス) id: e42c37c445 (このIDを非表示/違反報告)
夜空(プロフ) - 華さんの小説大好きです！応援してます！神ですか?本当に華さんの大好きです！ (2021年10月19日 22時) (レス) @page25 id: df78dab7d1 (このIDを非表示/違反報告)
華(プロフ) - チョコプリンさん» ありがとうございます！実はもう消そうと思っていたんです。応援の言葉を励みに頑張りますので、よろしくお願いいたします (2021年10月18日 21時) (レス) @page21 id: e42c37c445 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華 | 作成日時：2021年10月15日 0時
