突然に 5 ページ5
玲於は私の髪を撫でながら
優しく強く抱き締めてくれる。
…この人が、もっと欲しい。
『玲於、…疲れてるの分かってるけど…』
「…ん？どうした？」
『…欲しがりだよ、今日！』
「んっ？！」
私はそう言うと、
玲於の体をソファーの背もたれに押し付けて
太腿を跨いで座った。
驚いてる顔も可愛くて堪らなくて、
気持ちを抑えられずに奪うようにキスした。
『…はぁ、可愛い。我慢できない…。』
私は背中のホックを外して
玲於の両手を私の服の中に招き入れた。
そして直に自分の胸に押し当てる。
『……お願い。』
「A…すっげぇそそる顔してる…。
…ほら、もうソノ気になっちゃった、俺。
A、今の顔…相当ヤバいよ…。
…俺だけに見せてくれんの…？」
押し当てた掌は強目に私の膨らみで遊ぶ。
『…っあ！…ん』
指が食い込んで痛い位なのに、芯が熱くなる。
「…どうして欲しいか、言わなきゃ…」
スイッチが入った玲於に支配される。
それがたまらなく心地良い。
『…た、くさん、触って…。気持ちいいとこ、
もっと、ぎゅって…、先っぽも…』
「…ココ？」
玲於は服の上からでも分かるほど主張する
私の胸の先端を、歯を立てて軽く噛んだ。
『…いっ！ …ぁ、れお…、すきぃ…』
甘い痛みに頭がクラクラする。
「…え〜？…好きなのは俺？
それとも、コレすんのが好きなの〜…？
……あ、あ〜ぁ、ココも…もうこんな？」
私の下着を確認してニヤニヤ笑う。
「…えっちな子。もうちょっと我慢、な？」
深いキスで私を解しながらベッドまで来ると
私の服を放り投げて自分も服を脱ぎ捨てる。
「疲れてる時って案外ソノ気になるよね。
…でも疲れてるから、Aが頑張って。」
可愛く笑って、私を上に乗せると、
わざとらしく目を閉じた。
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しをちゃ(プロフ) - まぁさんもうドンだけ泣かせますかo(T□T)o目腫れちまいましたょまた待たせて頂きます♪ (2018年1月5日 12時) (
レス) id: 2f52667945 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ(プロフ) - ☆みるく☆さん» 明けましておめでとうございます！自分で書いておいて何ですが、じれったい展開になってしまいました…。でも、まだまだ頑張ります！今年もどうぞよろしくお願いします！ (2018年1月3日 12時) (レス) id: 3f78a71996 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ(プロフ) - あおさん» 明けましておめでとうございます！今年も丁寧にお話にのめり込みたいと思います。どうぞよろしくお願いします！ (2018年1月3日 12時) (レス) id: 3f78a71996 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ(プロフ) - りおさん» こんにちは！好き、と言っていただいて嬉しいです。GENEさんの応援共々、更新これからも頑張りますね！ (2018年1月3日 12時) (レス) id: 3f78a71996 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ(プロフ) - shiori140926さん» コメントありがとうございます！GENEさん達にパワーをもらいながら、更新頑張ります！ (2018年1月3日 12時) (レス) id: 3f78a71996 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ | 作成日時：2017年12月1日 19時
