近づく 4 ページ25
でも、休み時間の度に
椅子を私の席に寄せて、
何かしら話し掛けてくれてる。
多分、隼くん(アンド佐野くん)を
お目当てに集まって来て、
一緒にお話しして、結果的に私の事を
受け入れてくれた女の子もいる。
それを、きっと分かってて
ずっと居てくれてるんだよね。
…本当はあんまり近付き過ぎたり
したくないんだけど…。
雰囲気が悪くなるのも嫌だし、
隼くんは優しくて安全そうだし。
色々考えても仕方ないから
名前呼びする事を受け入れた。
『…うーん、編入試験は受けました。
無事に入れてラッキーだと思ってるよ。
……勉強、出来るかは分からない、
けど、、嫌いじゃないかな。』
隼「わぁ、余裕ぅぅ！カッケー！
これから教えてくれる人できたわー！
もう僕バリバリ聞くからね！」
…頼まれてないし
良いよ、って言ってないけど。
…もう決まってるんだね…。
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あーこっと(プロフ) - １つ１つの動作の表現にあー！！！って萌えてます...。さのれお凄まじいです...。ステキな作品ありがとうございます( ^ω^ ) (2018年4月27日 21時) (
レス) id: c5669fd06b (このIDを非表示/違反報告)
まぁ(プロフ) - 渚さん» ありがとうございます。とっても励みになります！これからも、頑張りますね！ (2017年11月2日 6時) (レス) id: 3f78a71996 (このIDを非表示/違反報告)
渚 - 大好きです！ (2017年11月1日 19時) (レス) id: 14484aaa53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ | 作成日時：2017年9月29日 16時
