近づく 3 ページ24
話の内容はほぼ質問。
前の学校の話を聞かれたり、
住んでる所を聞かれたり。
住所なんて何で知りたいのか分からない。
沿線に詳しくないフリをして
曖昧にごまかしておいた。
"校内の案内をするよ"、なんて
親切な男の子もいた。
愛「私がする。」
食い下がる男の子に"順に教えるから大丈夫"
って冷たく愛ちゃんが断ってたけど。
そして昼休み。
隼「…ねぇ、Aちゃんは一芸?
それとも、勉強得意なの?
編入試験、難しいらしいじゃん。」
小森く…もとい、隼くんは、とっても
人懐っこくて距離を詰めるのが上手みたい。
小森くん、って呼んでたら
"隼、だってばぁ〜"って繰り返して
ついには口尖らせて、
プン!て言って返事してくれなくなった。
…いや、プン、、ってさ。
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あーこっと(プロフ) - 1つ1つの動作の表現にあー!!!って萌えてます...。さのれお凄まじいです...。ステキな作品ありがとうございます( ^ω^ ) (2018年4月27日 21時) (レス) id: c5669fd06b (このIDを非表示/違反報告)
まぁ(プロフ) - 渚さん» ありがとうございます。とっても励みになります!これからも、頑張りますね! (2017年11月2日 6時) (レス) id: 3f78a71996 (このIDを非表示/違反報告)
渚 - 大好きです! (2017年11月1日 19時) (レス) id: 14484aaa53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ | 作成日時:2017年9月29日 16時