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ぷりっつは３番目に走るらしい
そういやあっきいも３番目だな．．．ｗ
スタートの合図で一斉にみんな走り出す
２番目にバトンが渡され、３番目の番がくる。
黄が４位で、水色が３位だったが、ぷりっつがあっきいを抜かした
その後で水色は巻き返したが、順位結果は黄が１位水色が２位
惜しいところで体育祭は幕を閉じた
ー片付け最中ー
『ぷりっつお疲れー』
ぷり「お、Aやん。お疲れー」
あき「いやーもう、ぷりちゃんに抜かされたのめっちゃ悔しいぃぃ」
ぷり「いやーあっきい弱かったナー」
あき「うっざｗ」
『ｗ』
あき「あ、俺先生に呼ばれてたんだった！やばい行ってくるわ！」
『ん、行ってらー』
ぷりっつと二人でボールを抱えて倉庫へ向かう
すると、前からあの子が走ってくる
ぷり「あ、かあいいちゃんじゃん」
かあ「おー！リレーお疲れちゃん」
会話が始まりそうな予感がしたので、私は逃げるように「先片付けとくわ」と、一人で倉庫に向かった
倉庫の扉を開け、ボールを片付け終える
『はぁ．．．．．っ』
別に悲しんでるわけじゃない。こんなことで嫉妬なんかしない。と心の中では否定しているのに、自然と目がぼやけてくる
『っぅう』
泣き声を押し殺すようにしていると、自分の体が誰かに包み込まれる
『．．．っぷりっつ』
このいい匂いはぷりっつだ、
慣れたはずなのに、鼻をくすぐる甘い香りを嗅ぐとやっぱり 好きだなと感じる
ぷり「．．．ごめんな」
まるで全てを分かって謝ってる気がして謎だったが、今はどうでも良かった
ぷりっつの匂いで包まれた私は、安心感でいっぱいだ
『っ好き。大好きっ．．．』
ぷり「！．．．俺も好き。大好きやで」
いつもより優しい声も、特徴的な笑い声も
私はやっぱりぷりっつが好きだと感じた
ーーーーー
『あ、そういえばあの時なんで謝ったん？』
思い出したように私は問う
ぷり「あの時って？」
『ほら、体育祭の時の』
ぷり「え？べ、別に謝ってなんかナイケド。おん」
『分かりやすすぎやろお前』
あれからたまに昼は屋上で一緒に食べてた
ふと思い出し聞いたのだが、あからさまに話を逸らされてしまう
．．．かあいいちゃんなら何か知ってるかな
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まよねーず - ごめんなさい！あとから読んだんですけど検索避け？という言葉を存じ上げてませんでした！(バカどうやってするんでしょうか…()教えていただけると幸いです (2020年8月11日 22時) (
レス) id: 9d90a23c09 (このIDを非表示/違反報告)
まよねーず - 初コメ失礼します！ぷりっつさんでちょっとえちぃ系のキス(ディープキス)っていけますかね？初コメでこんなリクしちゃってすみません！更新頑張ってください！ (2020年8月11日 21時) (レス) id: 9d90a23c09 (このIDを非表示/違反報告)
らず - mayu2さん» ちなみに好きって言ってくれてありがとうございます(言われ馴れてない) (2020年7月18日 23時) (レス) id: c1d37a3d16 (このIDを非表示/違反報告)
らず - mayu2さん» ゆっくりで良いので投稿頑張ってください!3DS最近あまりいじらないので反応遅くなりますが,ご理解願います (2020年7月18日 23時) (レス) id: c1d37a3d16 (このIDを非表示/違反報告)
雨雲たんだうぅ(プロフ) - こうたろうで無視ドッキリお願い致します！ (2020年7月6日 4時) (レス) id: bcda695b3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mayu x他1人 | 作成日時：2020年3月17日 17時
