↑続き ページ13
まずアマルのTwitterをみてみることにした
昨日のアマルのツイートに、関係してそうなことはなかった
アマルのツイートにないなら、、その女の人のツイートを見よう
最近よくコラボしてる〔マカロン〕だかっていう女の人だっけ
えっと、昨日のツイート．．．
ーーー
マカロン〔今日実況友達と飲みいってきたー！いろんな話できてまじ楽しかった〕
マカロン〔ちょっと飲みすぎたんで家まで送ってもらいましたまじ感謝！〕
ーーー
？？？？？？？？？？
え、これガチ？
いやもう確信か．．．？
ここまできたら本人に聞こう
本当だと思うと、自然と目元が熱くなる
いや、まだ本当かはわからないと自分をなだめる
友達の勘違いだと信じたい
ーーー
『．．．アマル―』
アマ「ん、何？」
反応はしてくれるものの、パソコンの編集画面から目を離さないアマル
今作業中だから後で話した方が良いか．．．などという気遣いは今はしない
これは仕事よりも大事な問題だから
『．．．昨日女の人といたでしょ』
アマ「．．．は？」
『飲みいってたでしょ？』
アマ「．．．企画の話しただけだけど」
編集中にそういう話を持ち込んだからか、少しイライラしてるようで空気がピリピリし始める
『だからって居酒屋いかんくてよくない？お持ち帰りしたんか？おせっせしたんか？お？』
アマ「．．．ガチで何。企画の話しただけだって言ってんだけど」
『．．．だからって酒飲むなよ。帰り送ってくまでしなくていいじゃん』
アマ「あいつが勝手に飲んだだけ！じゃあなんだよ夜道女一人で帰らせるって言うのか！？」
『まず彼女もちが女と二人で出掛けんなって話！』
アマ「いちいちそんなことで不満もつなよ．．．結果何もなかったんだから変わらねぇよ」
『．．．会話してるだけで疲れてきた。何でわかんないわけ』
アマ「じゃあ出てけよ」
『．．．は？』
アマ「分からないならいいわ。俺配信頑張ってんの、邪魔すんなよ．．．」
『．．．分かった出てくよ。．．．その女の人が夜道歩くのは心配すんのに、彼女が夜道に出ようとしても止めないんだね』
そう言って彼の部屋から出る
何も持たず玄関の扉を開け、暗い道を歩く。後ろを向くが彼はいない
『．．．．さむ』
目にたまる涙に気づかぬふりをし、零れないように上を向く
星綺麗だなぁー
もっと厚着してくれば良かった
寒い
さむい
．．．さむいよ
涙が零れそうになった時
後ろから走るような足音が近づいてきた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 48人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まよねーず - ごめんなさい！あとから読んだんですけど検索避け？という言葉を存じ上げてませんでした！(バカどうやってするんでしょうか…()教えていただけると幸いです (2020年8月11日 22時) (
レス) id: 9d90a23c09 (このIDを非表示/違反報告)
まよねーず - 初コメ失礼します！ぷりっつさんでちょっとえちぃ系のキス(ディープキス)っていけますかね？初コメでこんなリクしちゃってすみません！更新頑張ってください！ (2020年8月11日 21時) (レス) id: 9d90a23c09 (このIDを非表示/違反報告)
らず - mayu2さん» ちなみに好きって言ってくれてありがとうございます(言われ馴れてない) (2020年7月18日 23時) (レス) id: c1d37a3d16 (このIDを非表示/違反報告)
らず - mayu2さん» ゆっくりで良いので投稿頑張ってください!3DS最近あまりいじらないので反応遅くなりますが,ご理解願います (2020年7月18日 23時) (レス) id: c1d37a3d16 (このIDを非表示/違反報告)
雨雲たんだうぅ(プロフ) - こうたろうで無視ドッキリお願い致します！ (2020年7月6日 4時) (レス) id: bcda695b3d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mayu x他1人 | 作成日時：2020年3月17日 17時
