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とある森の中。 ページ3

とある世界の森の中。

そこに、白銀の手鏡を持った一人の少女がいた。

少女の眼前には、どす黒い狼のような化け物が唸っていた。


化け物は少女に飛びかかったが、少女は素早く避けた。

そして、少女は持っていた手鏡を化け物に向けた。

手鏡からはまばゆい七色の光の光線が放たれた。

光線は化け物に当たった。

化け物は断末魔を叫び、消滅した。





sideカンナ


長老「この度は本当にありがとうございます!」

少女「いえいえ!当然の事をしただけです。では、また何かあればいつでもどうぞ。」




わたし、カンナ・イカルガ!

時空管理局に故郷の世界が滅ぼされ、いろいろあって、管理局に荒らされて、バランスが崩れた世界を助けて回っています。



ーーーエルトリア



わたしたちは、エルトリアという異世界のとある空き家に身を寄せております。




カンナ「ただいま戻りました!」

デュース「おかえりなさい!カンナちゃん!」

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作者名:幸運の守護者ハッピー | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/reinoreka/  
作成日時:2018年9月12日 18時

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