トリプルフェイスの真実【降谷零】

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平次「ほなコ、コ、コナンくんが行くしかないと言うこと、



！！！」



コナンは先ほどの爆発で負傷した右腕に巻かれた包帯を左手でギュッと握る。





4人全員が口を閉ざしたため、彼女はまるで耳鳴りがするように感じた。



それを聞き続けるのが不快で口を開く。





A「‥私が行くしかないでしょ


左手で解体なんて無理だよ」



安室「反対ですね。あなたに爆弾の解体が出来るとでも？あり得ませんね。時期に警察が来る‥」



A「その方があり得ないでしょ！！！ここは横浜‥来るのは警視庁じゃなくて神奈川県警‥。

その中にあなたのお眼鏡に叶う婦警が本当に来ると思ってるの？」



そう言われ、バーボンは下唇を噛み俯いた。
きっと以前の事故が頭をチラついて仕方がないのだろう。




平次「な、なんや知らへんけど‥今はコイツに任せるしかあらへんやろ。

その爆弾の解体をしやな夢の国‥つまりこの遊園地一体が爆発するっちゅうことやろ？」



コナン「それは‥おそらく違う。同じ犯人じゃないから断言出来ないが今までの犯行は１つ目の爆弾の爆発3秒前にもう一つの爆弾の在処を知らせる、というものだった。


1度目は二つ目の爆弾の場所を知るため、ある1人の刑事だけが殉職した。



この犯人が同じ事をしようとしているのだったら今回も。」



平次「爆弾は二つあるっちゅうことか‥！」



















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平次説明するために何もわかんないことにさせてごめんよ‥。
でも平次いなかったからきっと知らないよね
知らないから推理出来ないよね多分。
そんで平次くんは今回解説要因です〜ごめんね〜
　 by作者




どんどん話し出したいし先の展開も決まってるし作ってるけどサクサク出したら秒で話終わっちゃいそう。


コメント、リクエストお待ちしております。ぜひぜひ。

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