目が覚めたら知らない部屋にいて友達にプレゼンされていた件について

いただきます ページ8

真琴side

白いご飯、温かいお味噌汁(ワカメ)、焼き鮭…

焼き鮭は皮と身の間が好きです！

友「お味噌汁おいしー。」
悠「わかるわー。日本最高。」
友「日本ナイス。」
悠&友「「イエーイ！」」

野「あんたら本当に初対面？」

野薔薇ちゃんのジト目が痛い。
Aは野薔薇の横でひたすらに漬物をつついてる。
目線は五条先生。威嚇してる猫みたいになっている。

席順としてはこんな感じ


悠二 先生 真琴
┌────────┐
│ │
│ │
└────────┘
A 野薔薇 恵


五「ちょっと！そんな顔しないで！」
貴『シャーーーーッ！』
野「すっごい威嚇してる。」
恵「何したんですか。」
五「何もしてないよ？！」

面白いから写メっとこ(後でネタにされます)
山ほどあった漬物の半分は多分Aの胃の中に収まってる。

友「漬物食べすぎじゃない？」
貴『美味しいからいいの！特にこのナス最高』
友「え、ちょうだい」

あーんと口を開けると『自分で食べてよ』とか言いながら放り込んでくれた。
うん、たしかに美味しい。

？「小娘、俺にもよこせ」
貴『自分で食べなって』

流れ作業のごとく悠二の頬に出てきた宿儺の口に漬物。放り込む。
あれ？平気っぽい？
新しい漬物を食べて、ポリポリと2、3回噛んで、ピタリと止まった。

宿「たしかにうまい。」
貴『………』

自分の頬をペチリと触って確認して、横にいる野薔薇ちゃんの頬も確認してして、改めて悠二くんの頬を見て

宿「どうした小娘、もう一つよこせ」
貴『に゛ゃあああああああああああ！』

悠二くんの顔にフルスイングで鮭が飛んでいった。

焼き鮭痛い→←逃げられるわけなかった

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