ちょっと友達やめようかな… ページ6
〜廊下にて〜
ピシャリ!
※ここから小声
貴『なにやってんのなにやってんの?!』
友「イケメンにAを紹介してた☆」
貴『不審者に紹介しないでよ!』
友「不審者じゃないし五条先生だし!」
貴『あれが先生とかないから。なんなの?目隠し歩行術でも教えんの?てか見えてんの?』
友「Aも好きになるよ!かっこいいもん!」
貴『いや、そういう』
友「あんな先生いたら私、授業バックレない!」
貴『だから』
友「Aなら教え子になれるよ!」
プチンッ
頭のどこかで何かが切れた音がした。
貴『だーかーらー!あんな目隠しした不審者が先生のわけないでしょあんた腐ってんの?!』
こいつ畑の肥料にしてやろうかマジで
友「先生ですけどお?!ナイスルッキングガイなスーパーティーチャーですけどお?!」
貴『ナイスだろうがアイスだろうが初対面の輩にプレゼンするな!』
友「何も行ってないし!Aが幽霊見えること氷出せることとか身長とか体重しかいっt」
貴『なに個人情報もらしてんの?!しかも体重?!あんた乙女心わからんのか!』
友「乙女じゃないじゃん!乙女ならなんで五条先生みて顔を赤らめない!」
貴『目隠しの知らん人をみて顔赤らめる余裕あるように見える?!』
友「私なら五条先生に喜久福買ってきてって言われたら仙台でもどこへでも行くもん!」
貴『聞いてませんからああああああああ!』
?「ちょっとひどくない?」
真後ろから声が
貴『きゃあああああ!(悲鳴)』
友「きゃあああああ!(歓声)」
何この人、いつの間に?!
とりあえず捕まりたくないので、昔不審者(ガチの)から逃げたときの方法を…
どうするかって?
相手の足の表面だけを凍らせて、動けなくするのさ!
1〜2分だけだけど、いい感じに足止めできる。
?「あ」
友「え」
貴『アデュー!』
逃げるが勝である。
54人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ワン子(プロフ) - お嬢さん» ありがとうございます!地道にちまちまやっていきます (2021年1月29日 23時) (レス) id: 15d120eb45 (このIDを非表示/違反報告)
お嬢(プロフ) - ワン子さん» よかったですー!早速ご対応いただきありがとうございますっ。むっっちゃ面白いので無理しない程度に更新頑張ってください! (2021年1月28日 22時) (レス) id: 40263be792 (このIDを非表示/違反報告)
ワン子(プロフ) - お嬢さん、本当ですね!気づきませんでした。ありがとうございます! (2021年1月28日 22時) (レス) id: 15d120eb45 (このIDを非表示/違反報告)
お嬢(プロフ) - タイトルの「目が冷めたら」ですが「目が覚めたら」ですかね?勘違いでしたらすみません>< (2021年1月28日 21時) (レス) id: 40263be792 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ワン子 | 作成日時:2021年1月14日 8時