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プロローグというか何というか ページ1

幽「あ゛あ゛あ゛あァァァァ…」

貴『…ふぅ』

いつもの通学路、いつもの十字路、はじめましての幽霊
いや、幽霊というか、突然変異?
まあいいけどね?

幽「ミエテルウゥゥゥウ?」
貴『あ〜今日は良い天気だなああああ!』
友「AA、知ってた?今日曇」
貴『知ってるわい!見なかったことにしてんの!』
友「ひゃーwww」

大笑いしているけど真琴さん?
貴方見えてないから言えるのよ?

友「いつもみたいにやっちゃえばいいじゃんwww」
貴『他人事だと思って』

まあこのままいられても困るし?
私の平穏のためにも成仏しとくれ。
突然変異の頭に手をおいて、ちょっと集中すると、突然変異はパキパキとこおりだした。

友「それやると少し寒くなるよね〜。で?幽霊は男の子?女の子?」
貴『突然変異』
友「とつぜんへんい…描いて」
貴『描けないから』

無理だわ、てか描きたくないわ。




昔からこうだった。
見たいわけじゃないし、見たかったわけでもない。
でも見えるのだ、俗に言う幽霊が。

小さな頃は人と幽霊の区別なんてつかなかったから、周りからは変な目で見られた。

自分に変な力(?)があるのがわかったのは小学5年生のとき。

旅行先で突然変異に、追いかけられたら出た。

周りの人が「なんか今日寒くない?」とか言ってた。
因みに夏で、最高気温は39度あった。

こんなもの、バレた日にはどうなるか!
子供ながらに焦ったりもしたけど、今の所見える人にもあってないし、バレもしてないから8割は平穏に生きている。

因みに残りの2割は幽霊と、真琴である

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ワン子(プロフ) - お嬢さん» ありがとうございます!地道にちまちまやっていきます (2021年1月29日 23時) (レス) id: 15d120eb45 (このIDを非表示/違反報告)
お嬢(プロフ) - ワン子さん» よかったですー!早速ご対応いただきありがとうございますっ。むっっちゃ面白いので無理しない程度に更新頑張ってください! (2021年1月28日 22時) (レス) id: 40263be792 (このIDを非表示/違反報告)
ワン子(プロフ) - お嬢さん、本当ですね!気づきませんでした。ありがとうございます! (2021年1月28日 22時) (レス) id: 15d120eb45 (このIDを非表示/違反報告)
お嬢(プロフ) - タイトルの「目が冷めたら」ですが「目が覚めたら」ですかね?勘違いでしたらすみません>< (2021年1月28日 21時) (レス) id: 40263be792 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ワン子 | 作成日時:2021年1月14日 8時

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