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「『かんぱーい』」
カツン
2つのビールジョッキを鳴らしてビールに口をつける
『プハァー
仕事後の生は最高!!!!!』
DO「wwwwww」
『なに笑ってんのー』
DO『ん？相変わらずだなーと思って』
高校卒業して以来ほぼ会っていなかった幼馴染のA
6年もの間会っていなかったにも関わらず、Aは全く緊張した様子もなく仕事後の生ビールを堪能している
そういうマイペースさ、高校生の頃からなにも変わってないwww
『どーゆーこと』
DO「なんでもないよ
久しぶりだね、A」
『久しぶり、ギョンス』
DO「元気だった？」
『もちろん！ギョンスは？』
DO「僕も元気だったよ」
『よかった。
そーだ！チャニョルから聞いたよ！医者の国家試験合格したんでしょ！？おめでとう!!!!!!!!』
DO「ありがとう」
『勉強大変だったでしょ？？？』
DO「まぁ、それなりにね
Aは？体育教師の仕事はどう？」
『んー、慣れないことだらけで大変だけど、生徒達が可愛いよ！』
Aは今、高校の体育教師をやっている
学生の頃から運動神経が良くて、僕が何気なく言った「体育教師にでもなれば？」の一言で本当になってしまった
DO「そうなんだ。高校生か、懐かしいね」
『ね！バカなこと沢山したなー』
DO「A達は先生に怒りてばっかりだったね」
『あれはチャニョルのせい』
DO「確かにw
大体チャニョルのせいでバレてベクとAは連帯責任で怒られるってパターンだったね」
『そーだよ！
あの場にはギョンスもジョンデもいたのに2人は先生にバレた瞬間逃げて怒られなかったよねw』
DO「僕とジョンデは逃げ足が速かったからねw」
僕達5人は高校時代のイツメンってやつ
ベク、チャニョル、ジョンデの3人は高校のときに出会っていつも5人でバカなことばっかりしてた
『あー、久しぶりに5人で集まりたいな』
DO「近々集まろっか」
『そうしよ！』
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作者名：maron | 作成日時：2020年4月11日 5時
