FGO/GreenSparkle 3

ぐだぐだ:2 ページ29

ロ「はぁ！？マスターと竜の魔女が二人でレイシフトしたぁ！？」

エ「何故許可したのかね」


二人が立香達とレイシフトしてすぐ、慌ててやって来た二騎の弓兵にロマニは詰め寄られていた


ロ「えー…神楽坂が大丈夫だと言って聞かないし、てっきり君たち辺りの許可が出ているものと」

ロ「あの人がオレらの許可なんて求めて出掛けてくと思ってんのか！！だとしたらその認識は改めろ！あれは聞き分けが良さそうに見えるだけの自我の塊ですよ！！」


本人がいないからって言いたい放題である


エ「とにかくこれでマスターがやられたのでは目も当てられない。誰か一人でも追加でレイシフトを推奨しよう」

ダ「残念だが既にシステムをロックしていてね、彼女達が問題を解決するまではちょっとムリ」

「あの…」


モニターの一角を担うスタッフが、おずおずと手を上げる。何かと神楽坂担当になりつつあるスタッフだ


「神楽坂から伝言で…"何かあったら呼ぶ。それまで待機" だそうです」

ロ「＿＿何かあってからじゃ遅いでしょうが‼︎」


ここにはいない主人へ、全力で叫んだ＿＿一方その頃、女6人でレイシフトした彼女たちは…


「…これ結構な年代物にならない？」

ジャ「こんな物のどこが良いのですか」

「侘び寂びって言うんだよ」

魔「ほう、貴様。なかなか良く分かってるではないか。あとでわし自ら茶でも点ててやろう。どこぞの寺でも貸し切って…」

「燃えそうなので遠慮しときます。建物火災はちょっとトラウマ級なので」


ぐだぐだしていた。

なんか戦国時代よりもうちょっと昔の英霊っぽい今川に桶狭間仕掛けたり


桜「こふっ！？」

ジャ「ちょっとコイツ突然吐血したわよ！」


象に乗った武田騎馬軍団に三段撃ちしたり…


「尾張のうつけって言っちゃってたな…」

ジャ「？、朝食に出てきたしょっぱい付け合わせのことですか？」

「それは多分浅漬け」


遅れてきた上杉アルトリア…


「うーんこんな騎士王は嫌だ選手権優勝！」

ジャ「あの騎士王とやら、妙に癇に障るので燃やして構いませんか？」


突然通信再開したロマニがサーヴァントを残念にする粒子が蔓延してるとか言い出したりした


「…ジャンヌも今ちょっと残念なの？」

ジャ「燃やしますよ」


そして…


島津セタンタ「…」

長宗我部エミチカ「…」

毛利メディナリ「…」


立「かぐちゃん…」

「うーん…私のサーヴァント達の名誉のために、燃やしちゃってジャンヌ」

ジャ「ぐだぐだですね」

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