対面:5 ページ46
密かに拳を握ったところで、ジェロニモの紹介が私達へ移る
ジェ「ヘクトール、モードレッド、織田信長、風魔小太郎…そしてマスターの神楽坂だ」
ロ「…なんか遠くねえ？」
ビ「グリーン何かしたのかい？マスターを囲むサーヴァントの目が君を射殺す勢いだけど」
ロ「したわけないでしょ。初対面だぜ」
立「そ、それは…」
ジェ「君と面識があるらしい。顔のない王で近づいたというのに彼女は気付いた」
はあ！？と声が上がる
ビ「グリーンの宝具を？へえ…つまり、それってどういうこと？」
ロ「人間にこれが知覚できるわけがねえ…万が一、あるとすりゃ…」
マ「はい…神楽坂さんは、貴方とは違うロビンフッドさんのマスターでいらっしゃいますので、そのせいではないかと」
「＿＿まあそういう事よ。私の話はいいでしょ、本題に移ってどうぞ。私はカルデアのサブマスター、それだけ覚えておいて」
ーーー
できる限りの戦力をかき集め……かき集めるのだけど、現在ランサーが仲間入りし、残りはセイバーがいるというが
織「いや槍も剣もこっちにおるじゃろ…なんで集めんの」
ヘ「おじさんは大歓迎よ」
「まあ、ストーリー的に…？」
モ「おいそのメタ発言やめろロビンフッドいねえっつってんだろ」
ロ「いますけど何か」
モ「オメエじゃねえよすっ込んでろ！」
風「あ、あの…モードレッド殿…流石にそれは理不尽では…」
その様は威嚇する番犬が如く。だ
ロ「あー気が進まねえなぁ…＿＿＿っ！伏せろ姐さん！」
突然、ロビンフッドが神楽坂の頭を押さえ、モードレッドが剣を振った
鋭く重い音が鳴り響き………そこには、ケルト兵と
モ「ディルムッド…！」
ジェ「何故ここに…！」
ディ「＿＿嗚呼やはり、着いてきて正解だったな」
そう呟いたディルムッドの視線の先には、ロビンフッドに庇われた神楽坂の姿がある
モ「てんめぇ…！」
ロ「「！、街に適正反応が近づいている！サーヴァントまでいるぞ！」」
ジェ「はぐれのサーヴァントを叩くつもりか！」
急いた一同を、ディルムッドが止める様子はない
ディ「サーヴァントを助けに行くがいい…俺は＿＿そこの黒髪の魔術師に用がある」
立「かぐちゃん！」
「行って、立香。こいつとここのケルト兵は私達が引き受ける」
立「…うん！気をつけて！」
「＿＿さて、要件を聞きましょうか」
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アクエリアス(プロフ) - あきさん» あきさんコメントありがとうございます^ ^更新久々になってしまって申し訳ないです…またぼちぼち頑張っていくので、楽しんでいただけたら幸いです！ (5月9日 8時) (
レス) id: 865042e502 (このIDを非表示/違反報告)
あき(プロフ) - 続編おめでとうございます。楽しみにしていたのでお知らせが来た時めちゃくちゃ嬉しかったです。応援しています、更新頑張ってください。 (5月9日 0時) (レス) @page2 id: e5aed7d47b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アクエリアス | 作成日時：2023年5月8日 23時
