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続き
＿＿＿＿＿
上鳴電気
「お誕生日おめでとうー！」
誕生日になった瞬間に電話してきました
「1番だよ、ありがとう」と伝えると「よっしゃー！」と夜中だとは思えないくらい大きな声で返してくれました
「という訳で、鍵開けて」
もしかして、と思い、急いでドアを開けると
「おめでとう！」と抱きついてきた彼にまたお礼を言って抱きしめると
「これ！」
と手の上にラッピングされた物を置いてくれました
開けてみると、可愛い折り畳み式の財布が
ありがとう、そう言う代わりにまた抱きしめた私達のこれからの幸せを願いました
▽財布→いつも傍に居たい
＿＿＿＿＿
相澤消太
「おめでとう」
現在PM11時58分
もう忘れられている、と寝ようとベットに入ったら部屋が開いて彼が入ってきました
「遅いよバカ！」と抱きつくと「遅くて悪かったな」とため息をつきながら抱きしめてくれました
「でも、1番最後に祝いたかったんだよ
最後の方が、思い出に残るだろ？」
笑いながら言ってくる彼に「先生からなら、いつでも思い出になるよ、」と拗ねながら伝えました
「知ってる」
自信ありげに私にキスを1つ落としてきて
「最後だったら、そのままお前の事喰えるしな」
押し倒されたと思ったら、また違う角度からキスを落とされました
次の日の朝、裸の彼から渡されたのはクリスタルの櫛で
「いつもありがとう」
ポーチに入っているその櫛は、命と同じくらい大切な物になりました
▽櫛→死ぬまで添い遂げよう
＿＿＿＿＿
心操人使
「あ、お誕生日おめでとう」
忘れていたのか、思い出したようにそう告げてきました
「忘れてた訳じゃない、単純に、誕プレを買うの忘れてて焦ってただけだ」
罪悪感にかられているのか、目を伏せながら言って来る彼に「そう言ってくれるだけで十分だよ」と伝えると
「そう言ってくれる彼女で良かった」
と嬉しそうに笑ってくれました
後日、彼が渡してくれたラッピングの中には、可愛いイヤリングが
デートの時にはつける必需品になりました
▽イヤリング→ 自分の存在をいつでも感じていて欲しい
＿＿＿＿＿
荼毘
「おめでとう」
ぶっきらぼうにそう言って、ポンっと1つ向日葵を投げてきました
知っていた事に驚いたと同時に、嬉しさが込み上げてきて、彼を抱きしめました
「別に、たまたま道にあっただけだ」
そう恥ずかしそうに告げる彼に、ありがとうのキスを1つ落として
▽向日葵→ あなただけを見てる
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佐久間さん(プロフ) - そみず（仮）さん» そう言って下さって幸幸です！色々ご丁寧にありがとうございます！ (2021年9月29日 10時) (
レス) id: 23029b9da8 (このIDを非表示/違反報告)
そみず（仮）(プロフ) - 佐久間さんさん» あっ間違えて前回の作品の方にコメントしてたことに今気づきましたすいません…！いつもはこれと続編の方読ませて頂いております！リクエスト受けてくださってありがとうございます！！ (2021年9月27日 17時) (レス) id: ccbc95ca6c (このIDを非表示/違反報告)
佐久間さん(プロフ) - そみず（仮）さん» リクエストありがとうございます！この次の作品で書かせて頂きますね！！振られる系は中々書く機会がないのでリクエスト頂けて幸幸です！本当にありがとうございます！ (2021年9月27日 8時) (レス) id: 23029b9da8 (このIDを非表示/違反報告)
そみず（仮）(プロフ) - リクエストよろしいですか…?もし夢主がキャラに振られる夢を見て泣いていたら、お願いしたいです！全然後回しで構いませんので…！ (2021年9月25日 9時) (レス) id: ccbc95ca6c (このIDを非表示/違反報告)
佐久間さん(プロフ) - ペげさん» わざわざありがとうございます！そう言って貰えて幸幸です！！ (2021年8月25日 21時) (レス) id: 23029b9da8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：佐久間さん | 作成日時：2021年7月27日 0時
