☆壁ドン ページ44
自分のほうが身長小さいくせに壁ドンしてみた
ぺげさんリクエストありがとうございます♡
＿＿＿＿＿
緑谷出久
「あ、え、うぁ、、」
キョドっている彼とドヤ顔の私
突然壁ドンするとどうするんだろう、と思って廊下で壁ドンしています
「嬉しいけど、可愛いのは反則かな、」
手で顔を覆いながらそう告げてくれる彼に、私の方が真っ赤になってしまい、もう好奇心で彼を弄るのはやめようと思いました
＿＿＿＿＿
爆豪勝己
「おい、なんだコレは」
滑ってしまって、彼を壁に押し付けてしまいました
ごめん、とその場をのくと、今度は彼が私を壁に押し付けました
「お前はそっちだろ」
そう鼻で笑ったと思うと、そのまま額にキスしてきました
足元の注意は必ずしよう、と心に決めました
＿＿＿＿＿
轟焦凍
「これは、クル物があるな」
何処か嬉しそうな彼から、思わず目を逸らしました
「なぁ、見えてる」
そう私の胸をさしながら言ってくるので、思わず抑えながら「変態！」と叫びました
その日、彼の頬には、もみじ型の赤い物がついていたとか
＿＿＿＿＿
切島鋭児郎
「悪かったからどいてくれ」
最近目を合わせてくれなかった彼
それに怒った私が捕まえて彼を抑えつけました
「涙目上目遣いは、」
そう詰まって、初めて彼からキスをしてきました
私が可愛すぎて目が合わせられなかった、という言葉にホッとしたのは別の話
＿＿＿＿＿
上鳴電気
「これ、俺の理性試してる？」
初めてのお泊まり会
友達の時と変わらない事に対する焦りで、壁ドンしてしまいました
「そういうの、俺がやりたい」
そう言われたと思うと、私はベットに押し倒されていて
初めて、恋人の喜びを知った夜
＿＿＿＿＿
相澤消太
「どういう事だ」
はぁ、と大きなため息をついた彼にブスっとした顔をしてやりました
生徒としか見てくれない彼に意識させたい、と相談すると、壁ドンがいいと言われたから実行中
「お前には意識しかしてない」
私の心を見透かした様に、そう呟くと去っていきました
翌日意識し過ぎて目が合わせられなかったのは、気づかないフリをしてください
＿＿＿＿＿
ホークス
「どうしたの」
そう諭すように行ってくる彼に何も言えなくなります
だって、コケたと思ったら彼を押し付けていたのだから
「うわぁ、これは、」
いつもの表情を崩して、私を見つめてきます
「好いとーよ、堕ちておいで」
もう貴方しか見えていない、なんてそんな顔されたら言えないです
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佐久間さん(プロフ) - そみず（仮）さん» そう言って下さって幸幸です！色々ご丁寧にありがとうございます！ (2021年9月29日 10時) (
レス) id: 23029b9da8 (このIDを非表示/違反報告)
そみず（仮）(プロフ) - 佐久間さんさん» あっ間違えて前回の作品の方にコメントしてたことに今気づきましたすいません…！いつもはこれと続編の方読ませて頂いております！リクエスト受けてくださってありがとうございます！！ (2021年9月27日 17時) (レス) id: ccbc95ca6c (このIDを非表示/違反報告)
佐久間さん(プロフ) - そみず（仮）さん» リクエストありがとうございます！この次の作品で書かせて頂きますね！！振られる系は中々書く機会がないのでリクエスト頂けて幸幸です！本当にありがとうございます！ (2021年9月27日 8時) (レス) id: 23029b9da8 (このIDを非表示/違反報告)
そみず（仮）(プロフ) - リクエストよろしいですか…?もし夢主がキャラに振られる夢を見て泣いていたら、お願いしたいです！全然後回しで構いませんので…！ (2021年9月25日 9時) (レス) id: ccbc95ca6c (このIDを非表示/違反報告)
佐久間さん(プロフ) - ペげさん» わざわざありがとうございます！そう言って貰えて幸幸です！！ (2021年8月25日 21時) (レス) id: 23029b9da8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：佐久間さん | 作成日時：2021年7月27日 0時
