☆聞きたいこと ページ6
彼に「本当に私が1番なの…？」と聞いてみた
ポカリ(仮)さんリクエストありがとうございます♡
＿＿＿＿＿
緑谷出久
「1番以外での何者でもないよ」
そう言って、静かに笑ってくれました
それでも信じられなくて「本当に？」なんて聞いてみると
「うん、本当
死ぬ時は殺して欲しいくらいには」
そんな事普段言わない彼が真顔で言い放ったこの言葉が、頭から離れませんでした
＿＿＿＿＿
爆豪勝己
「なんかあったんか」
目線も合わせずに彼はそう聞いてきます
「ちょっと気になっただけ」とヘラッと笑って答えると、急に頭を撫でてきて
「お前しか見えねぇよ」
そう言った彼の瞳の優しさに、涙が止まりませんでした
＿＿＿＿＿
轟焦凍
「不安にさせたのか
悪いな」
そう言って私の手を、そっと握ってくれました
「こっちこそ変な事言ってごめんね」とその場を去ろうとすると、抱きしめてきて
「俺にだけは、なにがあっても隠すな
Aの不安なんか、全部取り除いてやる」
優しい声音に、愛されてる事を実感しました
＿＿＿＿＿
切島鋭児郎
「Aには俺しかいねぇ！」
急に大声で私を指さしながらそう言ってきました
どういう意味か聞くと、ニカッと笑って
「俺にもAいねえって事だ！」
なんて、この上ない笑顔で告げてくれて
「大丈夫、この先もお前が1番だ」
そう言った曇りなき眼に、胸がギュッとしめつけられました
私にも、君しか居ないよ
＿＿＿＿＿
上鳴電気
「えぇー、どうしたの？」
そう言いながらつんつん人差し指でつついてくる彼に「真面目に聞いてるの！」と強めに言うと、彼は黙ってしまいました
だけど、また笑って私の顔を覗き込んで
「なにをそんなに考え込んでんのか知んないけど、俺のお姫様はAだけだぜ」
なんてチャラく言ってくれました
彼の耳が赤くなっていた事は、気づかないフリをしましょうか
＿＿＿＿＿
相澤消太
「逆に、お前の中の俺は何番なんだ？」
くわっと面倒そうに欠伸をしながら、私に問いかけてきました
「何言ってるの？1番に決まってるじゃない」と答えると
「それが、俺の答えでもあるんじゃないか？」
とニタリと笑いながら言ってくれて
それだけで私を安心させるんだから、彼の事が大好きなんです
▼▽▼▽▼▽
遅くなってごめんなさい汗
終わり
ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)
←大晦日
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 204人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
氷牙 - とても楽しかったです。 (12月25日 12時) (
レス) @page6 id: 989266e541 (このIDを非表示/違反報告)
さつき(プロフ) - 佐久間さんさん» ありがとうございます！彼に「抱っこして！」っておねだりしてみた。でお願いします！ (2022年6月12日 19時) (レス) id: a9d45476eb (このIDを非表示/違反報告)
佐久間さん(プロフ) - さつきさん» はじめまして！全然大丈夫です🙆♀️待ってます！！ (2022年6月11日 12時) (レス) id: 5ef8c65d0d (このIDを非表示/違反報告)
佐久間さん(プロフ) - ポカリ(仮)さん» ありがとうございます遅くなり申し訳ありません汗そう言ってもらえるととてもハッピーです！ありがとうございます！！ (2022年6月11日 12時) (レス) id: 5ef8c65d0d (このIDを非表示/違反報告)
さつき(プロフ) - はじめまして。まだリクエストって大丈夫でしょうか？ (2022年2月28日 20時) (レス) id: a9d45476eb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：佐久間さん | 作成日時：2021年12月1日 9時
