更新放置ごめんてへぺろﾘｨｨｨｨｨｨﾝｸﾞ!!!!!! ページ12
ｶﾞﾁｬﾘ
鍵が開いた。私は微かな希望を持つ。
？「君が雷崎Aかい？」
『…………はい』
「私は国際警察のものだ。君を助けにきた」
警察の人は私の希望を裏切らなかった。
私はフラフラの足取りで牢屋から出て、もう来ないだろうと思うから牢屋のあたりを見渡した。
地下ということもあるのか暗くて不気味。
よく耐えたものだと大人になった今、褒めれる。
警察の人に助けてもらい、私は地下から出て久しぶりすぎる太陽の光を浴びた。
まぶしい、それが出てきた感想なのをちゃんと覚えてる。
「君のご両親についてなんだが…」
『そうだ…母さんと父さんは！？』
私は警察の人につっかかった。ずっと待っていた。ずっと会いたかった。
母さんと父さん。
ちゃんと食べてたかな。ちゃんと生きてるかな。
早く会いたいという感情が抑えきれずに足が震えた。
「…………会いたいかい？」
『あ、当たり前です！』
十一年という長い月日会わなかった両親に会いたくないなんて馬鹿だ。
警察の人は静かに付いてきなさいと言ったからついていった。
だけどそれは地獄絵図を生で見てしまうのだった。
→
ランキング入りですって！ありがとうございます！！→←白竜たんなう！！白竜たんなう！！
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中山久美 - 悲しい話ーｗでも、なんか楽しいー(笑) (2015年2月8日 5時) (
レス) id: 08baadd108 (このIDを非表示/違反報告)
ドナルド(プロフ) - まーるさん» だから、困るんです。 まぁ、楽しいから良いですけどね。 (2014年5月3日 17時) (レス) id: a037e2194a (このIDを非表示/違反報告)
まーる(プロフ) - ドナルドさん» ながっ！！！！ (2014年5月3日 17時) (レス) id: 3a983703bb (このIDを非表示/違反報告)
ドナルド(プロフ) - まーるさん» 電車と飛行機とバスを使います。 (2014年5月3日 15時) (レス) id: a037e2194a (このIDを非表示/違反報告)
まーる(プロフ) - ドナルドさん» え、まさかの電車とか！？ (2014年5月3日 15時) (レス) id: 3a983703bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まーる | 作者ホームページ：http://marl102917
作成日時：2014年4月21日 23時
