彗星の輝きを。Part２ 【イナズマイレブンgo×セーラームーン】

新たな仲間・ジュピター ページ9

合宿が終わり、いつもの日常がまたやってきた。
そしてある日、十番街にあるカフェにうさぎや(仲間)がいつも通りに集まっていた。



しかし、そこには妙な場違い感を出す者がいたのだ。




｢別に……構わないけど、さ。うん。｣

『事情というものを話さなきゃならないからに決まってるでしょ？』



雷門の学ランを身にまとい、髪型がコロネを思い出してしまう天然パーマ。

まだ幼さがあり、Aと同じ学年。



天馬｢どーいう状況なのぉっ！？｣



そう、サッカー部キャプテンでおなじみの松風天馬である。
女の子だらけの中に混じっていた。


うさぎ｢まぁまぁー！｣

ルナ｢さて、事情とやらを教えてもらいましょうか。｣

『そうね…まずは彼、松風天馬の正体からといきましょうか』



Aは合宿中に天馬が地球国の王子に仕える見習い騎士・セレスタイトの生まれ変わりで目覚めたことを伝えた。



うさぎ｢ふーーん……………って！｣



｢｢｢｢｢ぇえええええええ！！！！！？？？？｣｣｣｣｣



『そりゃー、びっくりするわよねぇ』

天馬｢あ、あはは…｣

ルナ｢でも、これはプリンセス探すのにひとつの手がかりになるわ｣

『そうだといいね…』


？｢まっ、仲間だってことは明らかなんだし、よろしく頼むよ！｣

『………そういえば、あなたは？』



え、私？ときょとんとなる気さくそうな女の子。

背が高く、うさぎや亜美とは違う制服着ており、高く結ったポニーテールと薔薇のピアスが特徴的だった。



？｢私は木野まこと。あんた達と同じセーラー戦士ってやつだよ。あんたはセーラーコメットこと、星空Aだろう？｣

『知ってるの？』

まこ｢あぁ。あんたに会う前にうさぎちゃん達に聞いたよ。｣







A(あとは………あなたよ、Ｖ)



皆が談笑する中、Aはうっすらと何処かへ向けて笑った。





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亀どころかくそみたいな遅さの更新ですみません｡ﾟ(ﾟ´Д`ﾟ)ﾟ｡

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