いざ、出発 ページ19
信助「で、そんな恐竜……いるんですか？」
信助は恐る恐ると大介に問う。
すると大介はしばらく黙り込む。
天馬たちは謎の不安と期待に追い込まれる。
そして……………
大介「それは………
…………分からん!!」
ｽﾞｺﾞｫｯ!!!
速水「そんなテキトーな！！」
速水の言う通りである。
………と、一同は思っただろう。
大介「テキトーではない！恐竜についてはまだまだ解明されてないことばかりなんだ。ティラノサウルスを超える恐竜は必ずいる！」
黄名子「じゃあ、今度こそうちがミキシマックスするやんね！」
ラル「恐竜とだぞ？こう…牙生えたらどーするんだ？」
黄名子はうーん、と恐竜とミキシマックスした自分を想像してみるものの………
黄名子「まぁ、それもいいやんね！」
葵「そうなんだ……」
大介「今回のアーティファクトは恐竜の化石だ。それではメンバーを発表する！
神童、霧野、信助、白竜、錦、剣城、菜花、フェイ、ラル、狩屋、速水。
以上だ。」
Aは呼ばれなかったものの、特別枠として行かねばならないのは分かりきっていた。
大介は追加としてフィディオを監督として、そして恐竜時代ということで危険もあるので付いていくことに。
速水「えー！信助くんはハズれるんじゃないんですか！？前に三国志のファンだって言ったら、ミーハー気分ではダメだって、俺メンバーからハズされたのに…！」
大介「信助の恐竜の知識が役に立つかもしれんからいいんだ。」
ヨッカ「それに彼は時空最強イレブンの一人。しかもゴールキーパー。欠けてはならぬ存在です。」
大介とヨッカの言い分に速水は納得せざるおえなかった。
話は決まったところで、タイムジャンプするためにキャラバンに乗り込んでいく。
黄名子「ラル！」
ラル「黄名子？」
乗り込もうとするラルを止めたのは黄名子の声。
ラルは振り向き、どこか真面目な顔の黄名子をみた。
黄名子「…ミキシマックス、出来るように頑張ろうやんね！！」
ラル「…あぁ！」
『春、来たのかしらね、ラルにも』
フィディオ「さぁ？…」
ワンダバ「よし、発進するぞ！」
→
一週間ぶりでございます、まーるです。
木、金と2日かけて模試があってこれませんでした。ごめんなさい(´・ω・)
ついに理科、社会が加わった五教科六科目。つらい。
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まーる(プロフ) - maho3110さん» マジすかｗその言葉だけで(私の)世界救われる……()そう言っていただけるとほんと嬉しい！あざす！！！ (2014年11月29日 14時) (
レス) id: 7286babe75 (このIDを非表示/違反報告)
maho3110(プロフ) - また選手から一周してきちゃったＺＥ☆ほんと面白いです！これのおかげでフィディオが俺の嫁第３号になったといっても過言ではないです!!! (2014年11月28日 17時) (レス) id: b884398920 (このIDを非表示/違反報告)
maho3110(プロフ) - こんにちは！相変わらずラルくんカッk））殴。はろー、ﾃｨﾗﾉたん。めっさ吹いたｗｗｗｗｗ (2014年11月27日 18時) (レス) id: b884398920 (このIDを非表示/違反報告)
由佳七助 - 黄名子よ、そこを代わっておくr (2014年11月22日 9時) (レス) id: bebc3960bd (このIDを非表示/違反報告)
まーる(プロフ) - リラ@勉強サボってますがなにか？←さん» ですよね(((( こらこらｗｗｗ (2014年11月9日 22時) (レス) id: 7286babe75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まーる | 作者ホームページ：http://marl102917
作成日時：2014年9月12日 22時
