フィフスセクター潜入~貴女side~ ページ2
久しぶりに私視点ね。まぁ、どうってことはない。
とりあえず今は見つからないようにフィフスセクターに潜入している。
前話見てくれたらわかるだろうけど、久遠さんに頼まれたことである。女にやらせることか?ふつー…
今はそんなこと気にしてはいられない。私は狭いトンネルみたいなのをほふく前進しているから油断してはならない。
ここを通ればイシドシュウジの部屋の近くにつく。久遠さんはそう言ってた。
?「……──…───」
?「──…─…」
どこかで聞いたことのある声が聞こえてきた。私は壁にぴっとりと耳をくっ付け、聞こうとするものの途切れ途切れにしか聞こえない。
?「セカンド…テ………レンのさい…が………には、あっ…たのに」
セカンド、テ、レン……?
途切れにしか聞こえないため、わけわからない。
?「あい……セカンドステージチルドレン………て!」
聞こえた。
セカンドステージチルドレンって。少しだが、つじつまが合う。誰かがセカンドステージチルドレンってやつの才能がある。
だけど、セカンドステージチルドレンってなに?
私はとにかく資料みたいなのないのかと、探しまくる。
ようやく見つけたのは資料室。親切なことに鍵は開いたまま。
急いで中に入り、データ保存用のPCにUSB差し込みデータを入れていく。
これをレジスタンス本部に届けたら私の使命は終わり。
あとは雷門の副監督として、私はかれらと戦うのみ。
順風満帆に進むが、やはりこのままで帰れるなんてわけがなかった。
?「何故いる………雷崎」
『イシ…ド……シュウジ…!』
→
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癒月紅乃葉(プロフ) - (創^q^龍)...フィディオが...(笑)空気みたいに(笑) (2014年6月18日 22時) (レス) id: 4fe94869d9 (このIDを非表示/違反報告)
まーる(プロフ) - カミデさん» ありがとうございます!!!!是非是非楽しみにしててくださいね! (2014年5月21日 22時) (レス) id: 3a983703bb (このIDを非表示/違反報告)
カミデ(プロフ) - HR編、完結おめでとうございます!次のクロノ・ストーン編楽しみにしています!! (2014年5月21日 20時) (レス) id: 33a8867a08 (このIDを非表示/違反報告)
まーる(プロフ) - 不知火美夜羅さん» ありがとうございます!!!!はい、気合い入れて頑張らせていただきマス!!!! (2014年5月21日 17時) (レス) id: 3a983703bb (このIDを非表示/違反報告)
まーる(プロフ) - 夜白さん» ありがとうございます!!クロノストーン編待っててくださいね! (2014年5月21日 17時) (レス) id: 3a983703bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まーる | 作者ホームページ:http://marl102917
作成日時:2014年5月14日 1時