海王学園 ページ14
あれから数日、ついに地区予選決勝が始まろうとしていた。
場所はホーリースタジアム。沢山の観客が見守る中、本選に出場する学校がきまる。
円堂「いいか、とにかく全力でいけ！」
『全員がシードだからって化身出すわけじゃない。…だけど、心してかかりなさい！』
「「「はい！！」」」
浪川「……」
「ふん、我ら海王が負けることなんてない。」
浪川「あぁ。」
両チームはそれぞれのポジションにつき、いつでも試合開始できる態勢になる。
『円堂、私前半はいないから』
円堂「えっ！？わ、分かった…」
Aはベンチから立ち上がり、グラウンドをあとにする。
目的地は…
『聖帝、イシドシュウジ。』
イシド「…………なでしこジャパンのエースストライカーが何用だ。」
フィフスセクターの聖帝、イシドシュウジのもとに来ていた。
イシドは部下に下がれ、と命令し二人っきりにした。
『あなたの目的はなんなの…？』
イシド「…お前が知ることではかい。」
『あるね。…………あなたが、豪炎寺なら、ね！』
イシド「………なにを、私はイシドシュウジだ。」
すでに試合は始まっており、雷門がリードを許してしまっていた。
『全員シードにしてさ、雷門つぶすつもり？』
イシド「管理サッカーするには、不必要な学校だ。」
『…あなたは、サッカー出来ない辛さを知りつ……あなたは自由なサッカーを愛してたはずよ！』
イシドシュウジは少し黙りこむと後ろから人がきた。
？「雷崎さん、いい加減にしてください」
『虎丸！？』
→
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まーる(プロフ) - ユッカ☆さん» ありがとうございます！！決まってますよっ！Part2あたりで出てると思います (2014年5月18日 22時) (
レス) id: 3a983703bb (このIDを非表示/違反報告)
ユッカ☆ - 最初から読んでます！！すごく面白いです。 もう化身って決まりました？ (2014年5月18日 21時) (レス) id: 042c3de7ef (このIDを非表示/違反報告)
まーる(プロフ) - シークレットさん» ありがとうございます！ (2014年4月15日 16時) (レス) id: 3a983703bb (このIDを非表示/違反報告)
シークレット(プロフ) - 頑張ってください！ (2014年4月13日 22時) (レス) id: 54910e07b9 (このIDを非表示/違反報告)
まーる(プロフ) - 夜白さん» わわっ、ありがとうございます！はい、気合い入れて頑張りますよっ (2014年4月13日 21時) (レス) id: 3a983703bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まーる | 作成日時：2014年4月6日 18時
