『作者ってさ、ギャグ苦手よね。』木暮「雷崎さんのキャラじゃあ？」『こるぁ！』木暮「うっしっし！」 ページ8
舞利子「ちょっと、いい？」
『はひ？』
合宿も残りわずかとなった今日、舞利子はついに動き出した。
晩御飯をハムスターのように食べるAに呼びだしした舞利子の表情からしてただ事ではない、と隣に座るフィディオは感じとった。
『まぁ、いいけど…』
舞利子「なら、いきましょぉ？」
初日のようにAの腕を掴んで引きずるようにドスドスと食堂を去った。
そして、着いたのは…
『森…カッパ、の？』
そう、皆さん覚えていらっしゃるだろうか。ヒロトと木暮がカッパに遭遇したあの森。
二人は今、その森にいた。不気味なほどの霧を漂わせる森には誰も早々近づいたり入ったりすることはないだろう。
『で、何用？』
舞利子「あんたさぁ、もうちょっと警戒心持ったらぁ？」
『はぁ？……ッ！？！？』
舞利子はにたりと笑いながらキラリと月の淡い光に反射して光る"なにか"を取り出した。
『は、刃物…！？』
舞利子「あんたさぁ、ほーんとに目障りなわけぇ。わかるぅ？」
『ちょっ、さすがにヤバいから……！！』
かキラリと光る刃物………ナイフの柄をしっかり握る舞利子は普通ではないと全身の神経を働かせ理解した。
"狂っている"
Aは全身の血の気が引いていくのが分かった。
助け求めたって誰もいない。絶望、その言葉だけがAの頭を埋め尽くす。
『さ、殺人…ははっ、冗談やめなさい、よ……』
舞利子「冗談？まっさかぁ…まぁ…………死なない程度だから、ね？
あぁ、ダメだこれは。
今頃気付いたってもう手遅れ。
Aは腹部に激しい痛みを感じながら意識を手放した。
最後、うっすらと見えたのは舞利子の狂喜に満ちた"笑顔"
→
フィ「俺sideだよ！」ヒ「ﾁｯ」吹「ﾁｯ」フィ「………ひどい」→←秋「マネージャー陣が？」春「二人を？」冬「ストーキング☆」『可愛いけど、ストーキングはだめ！！』
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まーる(プロフ) - 涼野風介カミってるさん» そうなのですか？あまりラル・ミルチのキャラ覚えてないもので…意識はしてませんでしたが、不快に思われたらすみません (2015年9月12日 21時) (
レス) id: 7286babe75 (このIDを非表示/違反報告)
涼野風介カミってる - ラルイエィーイ あっそういえばラルってリボーンのラルミルチとキャラかぶってません?? (2015年9月12日 19時) (レス) id: 69487ce48b (このIDを非表示/違反報告)
まーる(プロフ) - みんみんぜみさん» ですねｗ 幸せならもうOK牧場() (2014年7月20日 19時) (レス) id: 3a983703bb (このIDを非表示/違反報告)
みんみんぜみ(プロフ) - まーるさん» むしろこの扱いじゃなきゃダメですww失恋した時のヒロトにはちょっとウルっときましたが…もう今が幸せそうでwww (2014年7月20日 18時) (レス) id: dcbb93a29d (このIDを非表示/違反報告)
まーる(プロフ) - みんみんぜみさん» うぉぉぉぉぉぉそう言ってもらえるとは、もう感激で涙と鼻水止まりませn((((((ry ヒロトと吹雪はなんだかこういう扱いがしっくりする気がしますｗ (2014年7月20日 18時) (レス) id: 3a983703bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まーる | 作成日時：2014年4月2日 2時
