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手のひらサイズの可愛らしいテディベア。
普通のデザインではなくて、そのテディベアはユニフォームを着ていた。
私が手に取ったのはサッカーのユニフォームを着ているもので、他にも野球やテニスなど色々な種類がある。
「それ、ユニフォームベアだね。可愛い」
「可愛いよね。…今年はこれにしようかな」
今までは結構実用的なものを贈っていたけれど、たまにはこういうのもいいかもしれない。
普通のテディベアより、少しでもマークと関係のある要素があれば、かなり良いプレゼントになるんじゃないかな。
彼の部屋にこういう可愛いものが1つあるだけで、かなり印象が変わるというか…ギャップみたいなのも感じられて私が美味しい思いするところがあるけど。
そうと決まれば早速レジでお会計を済ませる。
ラッピングもしてもらい、あとはクリスマス当日を待つのみ。
「良いものが見つかって良かったね」
「うん。あ、リアナ達の分もちゃんと用意してあるから、楽しみにしててね！」
「ふふ、分かった」
結局、毎年マークへのプレゼントは最後になってしまう。
いつもギリギリまで考えるからという至って単純な理由で。
他の人へのプレゼントは適当に決めている訳ではない。
やっぱり特別な人だから…込める想いも特別になるものだ。
・
お久しぶりです、結川です。
最近更新頻度減ってきて申し訳ないです…(＞_＜)
原因はTwitterの方にばかり浮上しているせいですね、はい…
ですがこちらをやめたという訳ではないので、まだまだ続けていきます！
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結川(プロフ) - メイブさん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです(*´-`)はい、頑張りますね！ (2022年2月5日 7時) (
レス) id: b5e206e32a (このIDを非表示/違反報告)
メイブ - お話めっちゃ好きです。お身体にはお気を付けてこれからも更新頑張ってください！ (2022年2月5日 0時) (レス) @page7 id: 2ee05f48f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：結川 | 作者ホームページ：https://www.pixiv.net/users/17663132
作成日時：2022年1月30日 14時
