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「どうしたの？」
「えっと…」
リアナに今の事を話せば、彼女は怪訝な顔をした。
「あのいつもしてるネックレスだよね。でもあれって…」
「うん…マーク、いつも外すのは部活の時だけなんだけど……だから制服と一緒に外して更衣室にはあるはずなんだよ」
「そうだよね。今日だって部活に行く直前まではちゃんと付けてたし…」
2人で違和感を感じながら不思議に思う。
リアナの言う通り、着替えに行く時に別れる直前はネックレスを付けていた。
だから外したのは必然的に彼が着替える時のはず。
落としたとしても、更衣室内にあるのが普通だ。
でも、さっきのマークからの連絡によると、更衣室には無かったという事。
「…ごめん、やっぱり私も探してくる。お疲れ様、リアナ！」
「え、A…！？」
嫌な予感は増していくばかりで居てもたってもいられなくなり、私は荷物を持って更衣室を飛び出した。
今はただ…早くマークに会いたい。
それだけだ。
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結川(プロフ) - 春香さん» ありがとうございます！頑張りますね(*´꒳`*) (2022年1月16日 13時) (
レス) id: b5e206e32a (このIDを非表示/違反報告)
春香(プロフ) - 更新凄く楽しみにしてました！応援してます！ (2022年1月16日 6時) (レス) id: f8528ff9cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：結川 | 作者ホームページ：https://www.pixiv.net/users/17663132
作成日時：2021年12月16日 10時
