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Sehun side
……
セフン「 はあ……ついに愛の巣についてしまった。はあ、どうすれば良い。どうすれば良いんだ。もしこの先に……このドアの先に俺の天使であり女神である素晴らしき人物が居たらどうしよう……もう… はあ…… 」
ギョ 「 お願いだから早く開けて。 」
ベク 「 そうだそうだ。 」
うるさいな、なんて言うのを抑えて俺はゆっくりと鍵あけた。
そしてゆっくりと扉をあける。
ベク 「 おっそ 」
チャ 「 亀より遅い。 」
見慣れた玄関を見ると
「 嘘だろ … 」
俺の天使であって女神であって妹である靴が無造作に置いてある。
帰ったら靴は揃えずにいつも放置してるから それを綺麗に並べるのはいつも俺の仕事
案外ガサツな性格な妹が可愛い…
ってそうじゃなくて
なんで居るのにカカオ返さなかったんだ…
スホ 「 セフニ、立ち止まってどうした？ 」
セフン 「 あ、いや … 」
ベク 「 ちょっ、本当にそろそろAちゃんの番組始まる時間じゃん！ お邪魔するよ！ 」
ベッキョニヒョンはどすどすと中に入っていく。そしてついにリビングの扉を開けた
うわーーオワッターーー人生オワッターーー
ガチャ …
セフン 「 え、 」
するといきなりまたリビングの扉が開き
ベッキョニヒョンが戻ってきた
ベク 「 ねえ俺、目が逝かれてるかも。幻覚見える 」
ギョ 「 明日、眼科行ったら？ついでに精神科も 」
ギョンスヒョン、冷静過ぎる。
ベク 「 だよな … セフニの家でAちゃんの存在が見えるとは … 駄目だ…俺は幻覚でAちゃんの存在が見えてしまう程盲目になった覚えはない……ッ！ 」
うん、多分それ 幻覚じゃなくて 本物の俺の天使であり女神であり妹である Aだと思います。
ベッキョニヒョンのことは無視してゾロゾロと中に入っていく。
ベク 「 はあ… 綺麗な顔で寝ていた … 」
セフン 「 え、(俺の天使であり女神であり妹である)A寝てましたか？ 」
ベク 「 はあ！？テメェ呼び捨てで呼ぶなこの野郎！ 」
セフン 「 ちょっ、(俺の天使であり女神であり妹である)Aが起きますから … うるさい。辞めて下さい 」
シウ 「 え、中に本当に居るの … ？ 」
セフン 「 あっ … えと。 」
うううう、どうすれば良いんだ。オセフン…もうここに来たからには白状するしかないのか…
俺は一度リビングに行き 俺の天使であり女神であり妹であるAの存在を確認する
「 うん、居る 」
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ねこ(プロフ) - 紅音さん» わあ！紅音さん、、ありがとうございます！（ ; ; ）紅音さんみたいな読書様のおかげで小説を書くモチベーションが上がります。本当にありがとうございます！ (2021年2月11日 7時) (
レス) id: e8b148ebc5 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ(プロフ) - mさん» 実はわたし何年経っても同じものを好きでいることって難しいと思ってるんですよ。だからmさんみたいな方はとても素敵だなあ、と思います！！少しずつの更新となりますが、これからもよろしくお願い致します（ ; ; ） (2021年2月11日 7時) (レス) id: e8b148ebc5 (このIDを非表示/違反報告)
m(プロフ) - 何年経とうと相変わらずEXOが好きで占ツクにお世話になっているので、更新再開はとても嬉しいです！楽しみにしています！ (2021年2月11日 0時) (レス) id: 8241f63648 (このIDを非表示/違反報告)
紅音(プロフ) - 更新再開すごく嬉しいです！！応援してます！ (2021年2月10日 12時) (レス) id: 2352869191 (このIDを非表示/違反報告)
ぎょんしうすほ - ギョンスかシウミンと一回いい感じになってベッキョンとセフンが嫉妬するとこ見たいかもです笑笑 (2019年11月20日 18時) (レス) id: 7aef2a49fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セラ x他1人 | 作成日時：2017年1月24日 16時
