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You side
気の所為、気のせい、キノセイ。
ベッキョンさんからの視線がとんでもなく感じるなんて気のせいに決まってる。なんかすごい視線感じるけどお願いだから気の所為であってほしい
EXO先輩たちから「頑張ってね〜」って言葉をいただき、お辞儀を何回もしながら私たちメンバーはEXOの楽屋を出た。
楽屋を出た途端にわたしは大きな溜息を一つついた。
「 はあ …… コワカッタ。 」
ユラ 「 あんままさか本当にベッキョンさんと目があったら死ぬだなんて思ってるの？ 」
「 そうですよ！これは本当なんですもん！ 」
ユラ 「 こらうるさい。とにかく早く楽屋戻るよ。 」
わたしはおんにに引っ張られながら楽屋に戻った。
はあ、本当になのになあ。
ユラ 「 てかそれ本当ならEXOのメンバー今頃全員死んでるはずだしもっと言えばライブ会場でベッキョンさんと目が合ったペン死んでる。問題になる。」
「 はっ 」
ユラ 「 普通に考えればこういうことでしょう？ 」
「 えええ、せふにおっぱがそう言ってたんだもん ... えええ、わたしもしかしてわたしおっぱに嘘付かれたってことですか 」
ユラ 「(兄まで変人かよ)ねえ、それって、(多分ベッキョンさんがAに近付かないようにした嘘だよね)……いやなんでもない。 」
「 ？？ まあいいや！もう帰ったらおっぱに説教だあああ！！」
ユラ 「 こんな嘘本気にして思い込むあなたの方が問題よ。 」
だって ' 目を合わせたらいけない ' なんて言われたらなんか超能力とか持ってるに違いないじゃないですか …… でも確かにそんな能力持ってたら何人ものの人が死んでるな。いやでも特殊な力で抑えてるのかもしれない … うううう、ベッキョンさんがなんか可哀想になってきた 罪はないのに、、うう、、
ユラ 「 お願いだからそのちびっこい脳みそで変なことは考えないでね。 」
「 わたしの脳みそは大きくて真面目ちゃんです。」
ユラ 「 ……。 」
するとおっぱからカトクが届いた
[ 挨拶来た時顔色悪かったけど、具合悪いの？大丈夫？ ]
や、優しい
ベッキョンさんのこと怖がり過ぎて 顔色悪く見えてたのか……実際のところ元気過ぎて早くステージに立ちたい気分です。
[ 大丈夫だよ元気です。 ]
と返して、電源を切った。
とにかく今日のステージを成功させて頑張ろうと思います。オ・Aです
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ねこ(プロフ) - 紅音さん» わあ！紅音さん、、ありがとうございます！（ ; ; ）紅音さんみたいな読書様のおかげで小説を書くモチベーションが上がります。本当にありがとうございます！ (2021年2月11日 7時) (
レス) id: e8b148ebc5 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ(プロフ) - mさん» 実はわたし何年経っても同じものを好きでいることって難しいと思ってるんですよ。だからmさんみたいな方はとても素敵だなあ、と思います！！少しずつの更新となりますが、これからもよろしくお願い致します（ ; ; ） (2021年2月11日 7時) (レス) id: e8b148ebc5 (このIDを非表示/違反報告)
m(プロフ) - 何年経とうと相変わらずEXOが好きで占ツクにお世話になっているので、更新再開はとても嬉しいです！楽しみにしています！ (2021年2月11日 0時) (レス) id: 8241f63648 (このIDを非表示/違反報告)
紅音(プロフ) - 更新再開すごく嬉しいです！！応援してます！ (2021年2月10日 12時) (レス) id: 2352869191 (このIDを非表示/違反報告)
ぎょんしうすほ - ギョンスかシウミンと一回いい感じになってベッキョンとセフンが嫉妬するとこ見たいかもです笑笑 (2019年11月20日 18時) (レス) id: 7aef2a49fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セラ x他1人 | 作成日時：2017年1月24日 16時
