TARGET92 ページ44
A「みんな来てくれたんだ！嬉しい！」
鼻をズビズビと鳴らしAさ〜〜ん...A〜〜...と連呼しながら私にしがみついている陸とタマ
そしてそれを見てため息をつく一織くん
一織「兄さんに連れて来てもらったのですが、この2人病院の駐車場に着くなり走り出してしまって...十さんも一緒なので、もう少ししたら二人とも此方にくると思います。」
騒がしくしてしまってすみません、と丁寧に説明してくれた
よくできた男だな....いい旦那になるぞ....
環「なんだよいおりん、冷静ぶんな」
一織「私はいつでも冷静ですけど」
陸「えー！嘘だ！Aさんが目覚めたって聞いてから、ペンたてと間違えてコーヒーの入ってるカップにボールペン突っ込んだりずっとそわそわしてロップちゃんキーホルダー握りしめてたって三月から聞いたよ？」
一織「なっ！？やかましいです！！！！！」
ギャーギャーといつもの喧嘩が繰り広げられる
わたしの中で一織くんはいい旦那から
ラブリーないい旦那にランクアップした
ラブリーダーリン一織くんのボールペンの安否が心配である
三月「おーい、病室では静かにしろって車の中で注意したろー？」
十「Aちゃん！よかった！調子の方はどう？」
三月先輩と十さんが到着
これ、お見舞いに持ってきたよ と十さんがクッキーの入ったバスケットを渡してくれる
い、いけめん！！！
A「わあ！ありがとうございます！今は平気です、検査もちゃんとしたので」
環「すっげーーー！美味そー！！！」
陸「わあ！美味しそう！」
一織「あなた方はまた人のものをそうやって！」
十さんのイケメンビームでやられていると
さっきまで私に引っ付いてたはずの後輩たちは美味しそうなクッキーが差し出された瞬間そっちに釘付けになってしまった
欲望に忠実だな....お前ら....
食べてもいいよと許可を出すと「本当に？！」「A、神だな」と崇め奉られた
まあ可愛いからよし
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 194人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「アイドリッシュセブン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
奏 - 三月パイセンカッケェ、、、、！ (2017年12月28日 15時) (
レス) id: 133d7af6ae (このIDを非表示/違反報告)
ぱふぴー(プロフ) - kiraさん» 返信が遅くなってしまい申し訳ございません！暖かいお言葉有難うございます！！もうすぐ続編の方もあげようと思いますのでよろしくお願いします！！！ (2017年12月18日 22時) (レス) id: ef04d00549 (このIDを非表示/違反報告)
ぱふぴー(プロフ) - すずさん» 返信が遅くなってしまい申し訳ございません！！ありがとうございます、、、！早く続編をお届けできるよう頑張ります！ (2017年12月18日 22時) (レス) id: ef04d00549 (このIDを非表示/違反報告)
ぱふぴー(プロフ) - sallyさん» 返信が遅くなってしまい申し訳ございません、、！！そのように言っていただけてとても嬉しいですヽ(；▽；)ノ近々続編もあげようと思いますのでよろしくお願いします！！！ (2017年12月18日 22時) (レス) id: ef04d00549 (このIDを非表示/違反報告)
kira(プロフ) - 更新待ち遠しかったです！！続編も楽しみにしてます！これからも頑張ってください！ (2017年11月20日 22時) (レス) id: 0dfb0f50b9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぱふぴー | 作成日時：2017年2月25日 12時
