東方Memories～幻想学園～第一部嫉妬異変 (ページ16)

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九話　動き出した異変ページ16

りおside
今、紫といっしょに四季ちゃんがいる三途の川付近にいます。
り「確か・・・この辺だったよね」
紫「そうだ、この辺りに小町がいるからいきてみたら」
り「そうだね」
in???←何処かわからなかっただけ
小町のところにいってみたけど・・・
り「で、何でサボッてんの」
小「いいじゃん今休憩中だし」
四「それでその休憩はいつ終わるんですか(黒笑」
小「げっ・・四季様、これにはわけg」
四「問答無用。審判【ラストジャッジメント】」
小「ぎゃぁぁぁぁ～!!」(ﾋﾟﾁｭﾝ
四季ちゃんこえ～～
四「やっと片付きました。それであなたたちは・・！ってりお先生！？無礼な態度をとってすみませんでした」
土下座しちゃってるよどうしよう・・
り「別に謝らなくていいよ。それより今、暇?」
四「はい、さっき仕事終わったところですし」
り「それじゃあ今すぐ大事な話があるから白玉桜にきてくれないかな」
四「今すぐですか・・・わかりましたすぐ行きます！」
り「じゃあ先にいってるね」
in白玉桜
四「遅れてすみませんでした」
神「それより話ってなんだい」
諏「りお先生が大事って言うからすごい大事なんだろうね」
り「実は“ヤツ”が復活しそうなんだ」
全「・・・！？」
幽「ヤツって・・・」
り「そう、嫉妬を司る神リヴァイアサンが」
紫「なぜアイツが・・・」
り「さぁ、誰かがヤツの封印をよわめたのだろ」
四「それって誰ですか」
り「わからない。しかしこれだけは言えるこのまま放っておけば幻想郷はおろか外の世界も滅びる」
幽「そ...そんな」
り「だから、お願いがある。紫は幻想郷中の様子を、四季映姫は他の閻魔に協力してもらうように言う。幽々子は冥界の様子を見てきてほしい諏訪子と神奈子はヤツの封印の様子を見てきてほしい」
全「「「わかった...！」」」
り「ありがとう。それでは早速とりかかってほしい」
これで下準備ができた。もしこれが失敗したら後がない。失敗なんてしてたまるか。私達がこの世界を絶対守ってみせる。