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10.作 ページ10
-翌日-
木野「ねぇッAさんッ！」
ご機嫌の木野さん
何があったんだ？ｗｗ
『どうしたの？？』
木野「部活祭の準備しましょうよッ！」
『準備？何をするの？』
木野「まずは・・・ 衣装の準備ね♪」
木野さん・・・ やる気満々だなｗｗ
『でも衣装って執事服？』
木野「そうねッ！執事カフェですもの♪」
『誰が用意するの？執事服なんて... 高そう(ボソッ』
執事服なんて高そうだよね...
夏美「お困りのようね」
木野「夏美さんッ！(良い所にッ」
ぱぁーッと笑顔になる木野
『ぅッ... もしかして...』
夏美さんに頼むんじゃぁ...
木野「夏美さんッ！執事服、用意できる？」
ズバコーーーーーーッン！
ストレートに云ったッ！！
直球だなｗｗ
夏美「えッ？執事服？それならバトラーが沢山持っているはずだけど...」
木野「本当？」
満面の笑みの木野
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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作者名：水晶 | 作者ホームページ：http://yaplog.jp/marisa-love/
