魔法学校 (ページ6)

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『選ばれた、？ってか、私魔法学校の生徒？
だって書類にサインもしてないですよ！？』

校「あー、そこら辺は私が説明するわね
まず、あの門は魔法がかかってるの
この魔法学校に相応しくない人はそのまま人間界に門によって判断されて戻されるし、相応しい人は学校に入学ってこと。その相応しいひとがあなただったのよ」

『じゃあ、私は魔法学校の生徒になったんですね。』

校「ええ。本当に物わかりいいのね。じゃあ、今日から寮に入ってもらうわ。荷物はもう来てるから。寮には2つのグループがあって、人間界とは違って、一ヶ月後の10月が始業式で本当はそこの場でどっちの寮に入ってもらうか決めるのだけれども、貴方は特別でもう決まってるの。だから、もう行って大丈夫よ。大倉くん案内してあげてね」

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