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マンションの下で


「今日はありがとうっ!

すっごく楽しかった!」



有岡「俺の方こそ付き合ってくれて

ありがとうねっ!」


「こんな私でよければまた付き合うよっ!笑」



有岡「じゃあまたお願いするかも?!笑」



「いつでも待ってます!笑」



有岡「じゃあまたねっ!」


「うん!また!」


と大ちゃんの背中が見えなくなるまで
見送った。

鍵を開けて部屋に入ると
まだ起きてるのかな?電気がついてて



「ただいま」


とリビングの扉を開けると
ソファーで眠ってる涼介がいた。



「もう風邪ひくよ・・・」


とブランケットをかけた時に



山田「んっ。」


目を開けた。



「あ。ごめん。起こしたかな?」


山田「あ。いや。お帰り」



「ただいま」


山田「何時だ・・・」


と時計を確認して


山田「まあ妥当な時間だな!笑」



「なによそれ。笑」


山田「風呂沸いてるから入りな」



「あ。うん!ありがとう。

あ、そうだっ!これっ!」


とさっき大ちゃんと一緒に買った
お店の袋を涼介に渡した。



山田「ん?なに?」



「いつもお世話になってるから

お土産っ!」



山田「俺に?笑

え。さんきゅー。開けるわー」



と袋をガサゴソして


山田「カッケェじゃんっ!」



「ほんっと?!」



山田「どお?似合う?」


と早速キャップを被った。



「うんっ!超似合うっ!

やっぱりそれ買ってよかったぁ。

あ。ちなみに私のバイト代だから!笑」




山田「ふーん。そ。

まじありがとう。

で、お前は?」



「ん?」


山田「なんも買わなかったの?」




「うん!買ってない。笑」




山田「これだけ?笑」



「うん。そうだけど?笑」



山田「バカだなぁ〜。笑

すきなもん買っていいっていったろ!笑」



「べつにいいのっ!笑」



山田「次の休み買い物行くか。」



「なんでよっ!」



山田「今度はAの欲しいもん買いに行くの」



「別にいいのにっ!笑」



山田「大ちゃんとはデートすんのに

俺とはデートしないのかよ!笑」



「いや、そんなことないです。行きます」



山田「それでよろしい。

とりあえず風呂入って早くホットミルク用意して」


「あ。はい。かしこまりでーす」


とリビングを後にした。

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まりちゃむ(プロフ) - ◎ ran .さん» コメントありがとうございますっ!そう言っていただけてほんとに嬉しです!更新頑張りますのでお願いしますっ! (2018年12月22日 2時) (レス) id: 58877a8f78 (このIDを非表示/違反報告)
◎ ran .(プロフ) - はじめまして…!少し気になって読んでみたのですがまだ3話分しか読んでいないのにもう話に入り込んでしまうほどおもしろくてまりちゃむさんが書く文章がとても好きです!更新頑張ってください!これからの展開楽しみにしています(^^) (2018年12月22日 0時) (レス) id: 7749d5db54 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まりちゃむ | 作成日時:2018年12月21日 13時

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