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それから広いベットが来たのは
2週間後。



山田「広いベットはいいわー」


ってパジャマ姿でゴロゴロする涼介。


「ほんと広いなぁ〜」


と隣に寝っ転がった。


「あ、そうだ!」


山田「ん?」



「バイト先決まりました!」



山田「おおまじか!どこよ」



「え、すぐそこのコンビニ」



山田「ちか!笑

なんなら寝坊しても間に合う!笑」



「もうそこしか残ってなかった・・・」



山田「よかったじゃん。

いつから?」



「んとね来週?」



山田「じゃあ早く帰ってきた方が

夕飯作ることになるな!」




「そうだねぇ」



翌週からバイトが始まり
慣れない仕事に頑張りながら
日々を過ごした。


気づけばここに住みだして
1ヶ月の月日が経っていた。
お互いのことを全く知らなかった私達は
少しずつお互いを理解しだした。


ある日の晩
夕飯を食べながら


「ねね。涼介くんってお仕事なにしてんの?」



と天井を見ながらそう聞いた。


山田「ん?俺は・・・秘密!笑」


「なにそれ!笑」


山田「仕事なんてなんでもいいだろ!笑」


「まあそっかー」


山田「そうだ。俺来週から2、3日出張で

家開けるからなんかあったら

大ちゃん呼びな」


「あ。有岡くんか。」



山田「て、連絡先知らねーか」


と携帯を開いて私に
有岡くんの連絡先を送ってきた。



山田「あいつちょっと抜けてるけど

頼りになるから」



「うん。ありがとう」



私は有岡くんの連絡先を登録して


貴方Aです。登録おねがいします



と連絡をいれた。

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まりちゃむ(プロフ) - ◎ ran .さん» コメントありがとうございますっ!そう言っていただけてほんとに嬉しです!更新頑張りますのでお願いしますっ! (2018年12月22日 2時) (レス) id: 58877a8f78 (このIDを非表示/違反報告)
◎ ran .(プロフ) - はじめまして…!少し気になって読んでみたのですがまだ3話分しか読んでいないのにもう話に入り込んでしまうほどおもしろくてまりちゃむさんが書く文章がとても好きです!更新頑張ってください!これからの展開楽しみにしています(^^) (2018年12月22日 0時) (レス) id: 7749d5db54 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まりちゃむ | 作成日時:2018年12月21日 13時

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