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あの夢のような日が終わり
通常運転が始まった。
有岡「あぁー！
来週は横アリだねっ！」
「うんっ！楽しみっ！」
テーブルの上の青い封筒をみて
有岡「ねぇ、開けていい？笑」
「え？あ、うんいいよっ！笑」
ガチャガチャ開ける。
「ねぇ席どこ？」
有岡「え？あ。アリーナ」
「ほんっと！あー良かった。」
チケットを確認したら大ちゃんは
また青い封筒に戻して
有岡「この写真まじですげえよな」
って今度はテレビの横の写真たてを手にした。
その写真はあの日店員さんが気を利かせて
撮ってくれた私たちのお気に入りの一枚。
マーメイド姿で大好きな人に
お姫様抱っこされてる私。
「ほんとこれすごく綺麗だし。
でもさ・・・」
有岡「ん？」
「人魚はさ好きな人に自分が人魚って
言ったら泡になっちゃうんだよ。
あぁ。残酷」
有岡「そーなんだ。
Aは大丈夫？笑」
「大丈夫です。笑」
有岡「ってさAまじで
人魚好きなんだね。笑」
「うん。だからすごく幸せでした！笑」
有岡「じゃまたマーメイドになってね！笑」
「大ちゃんの為ならいくらでもなります。笑」
なんてたまには童話の話をしたり・・・。
毎日こうして大ちゃんといろんな話をする。
リハの話聞いたり
メンバーの話きいたり
こないだ誰々といったお店が
美味しかったから今度行こうねとか話したり
毎日一緒にいても
話は次から次へと出てくるからすごいななんて
思ったりね。
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さくら(プロフ) - あー！このまま平和でいてほしい(＞人＜;)こうしんたのしみにしてます！ (2018年10月20日 0時) (
レス) id: f6a70845b5 (このIDを非表示/違反報告)
きりか - 更新お疲れ様です！毎日読んで受験の疲れを本当に癒してもらってます。これからも頑張ってください！ (2018年10月14日 16時) (レス) id: a8503b91bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりちゃむ
| 作成日時：2018年10月12日 11時
