67 JK ページ26
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JK「あの…起きてるの辛くないですか、その、寝てて大丈夫ですよ？俺の肩とか」
「……ん、少しお借りしますね」
緊急事態発生、ヌナが素直。俺に対して遠慮とかしないで甘えてくれてる何のご褒美ですか？
それと断る気力も無いのにそんな控えめに寄りかからなくて良いですから。
少しと言わずもう永遠に俺の肩ヌナ専用にしていいよ
TH「げっ、悪いやつ。」
JK「辛そうなんで仕方ないですよ」
NJ「その割には顔が楽しそうだな」
JK「すみません表情筋仕事しなくて」
最初はこの勝ち抜け3人組でヌナの部屋行こうとしたけど、ヌナが部屋はお互い入らない規則だからと駄々こねたのでリビングまで運んだ。
NJ「風邪じゃないとはいえマスクは付けてるんですね」
TH「熱出てフラフラなのにそこで理性発揮するヌナ凄いよ。おかゆ作る？」
JK「このメンバーだと不安しかないのでジニヒョン待ちましょう」
そっとヌナの額に濡らしタオルを乗せるテヒョニヒョン。
冷却シートも切れてたから一応買いには行ってもらってるけど…あと、解熱剤。
この素直なヌナも堪らないけど、やっぱり苦しんでる姿は見たくない。
NJ「…あまり2人して見ない方が良くないか？」
TH「だね。グギ、部屋に戻ってな？」
JK「何当たり前の様に俺を追い出すんですか。」
というか俺は今、ヌナの枕でもあるんですから。
意地でも絶対に動きませんから。
JK『Aさん、だいじょうぶ、ですか？』
『はい…多分。ジョングクさん、』
JK『え、あ、はい？』
『日本語、とても、お上手になりましたね』
JK『が、……がんばり、ました、』
『凄く、努力して、格好いいです』
熱で辛いはずなのに、上気した顔でニッコリ俺に笑いかけるヌナは嬉しそうで、ばくん！と心臓が飛び跳ねる。
その笑顔と言葉がキッカケだった。
だから、頑張れた。
「日本での仕事の時も、見てました。皆さんの努力は日本のARMYにも伝わったと思います」
JK「ヌ……Aさんが居たので…」
「嬉しいです…私、教える事ないですね」
JK「えっっ！！」
「嘘です。」
ヌナ、その冗談2回目です。
あと意地悪めなヌナとかときめくんですけど。
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ただのルート(プロフ) - 涼さん» そんな1番だなんて…！とても恐縮です、少しでもきゅんをお届けできたみたいでとても嬉しいです！(*´∀｀) はい、自分のペースで頑張って参ります、本当に有難うございました！＊ (2019年9月19日 16時) (
レス) id: 218d49cba4 (このIDを非表示/違反報告)
涼 - このお話サイコーです！今までで一番面白かったです!セブチとバンタン好きな私はきゅんきゅんしっぱなしでした(^^)これからも作者様の無理のないペースで頑張ってください！ (2019年9月19日 1時) (レス) id: 81ca647580 (このIDを非表示/違反報告)
ただのルート(プロフ) - にあさん» 私の方こそ有難うございます！態々1から見直して下さったり、素敵だなんて勿体ないお言葉まで頂いてしまい恐縮です。自分のペースでこれからも頑張って参ります！その後のお話は早速書いたので少しでも最後に楽しんで頂ければ幸いです！( ´ ▽ ` ) (2019年9月19日 1時) (レス) id: 218d49cba4 (このIDを非表示/違反報告)
ただのルート(プロフ) - 雅美さん» 楽しみにしてくださった方がいて本当に嬉しく思います、私としてももう少し書きたい気持ちはありまして、それを詰め込んだその後話を更新しました！恐らくこれで今作は終わりとなります、そしてこちらこそありがとうございました…!!(*´∀｀) (2019年9月19日 0時) (レス) id: 218d49cba4 (このIDを非表示/違反報告)
にあ(プロフ) - 大好きなお話で、毎日更新を見にきては更新されてなくても1から読み直して楽しんでおりました！素敵なお話をありがとうございました。また作者様の無理のないペースで頑張ってください！また機会があればお話のその後なども読んでみたいです(*^^*) (2019年9月18日 23時) (レス) id: 0869b5b1c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ただのルート
| 作成日時：2019年9月10日 15時
