55 YG ページ14
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朝食の時間帯、俺たちだけの中半分睡魔に襲われつつ手をつける。
JK「ナムジュニヒョンのお陰です…！あぁもう、本当に死ぬ程緊張しました！」
NJ「流石だな。偉いぞジョングク」
JN「今日は朝からどうしたの」
そこら中に花が飛んでる気がする程、上機嫌なジョングクに周りも驚く。
YG「…朝からあの人に会えたとか？」
JM「どうせ仕事で会うのにですか？」
YG「あり得るだろあいつなら」
JK「違いますって。」
ジョングクの機嫌の理由より、俺は今はこの睡魔の方を何とかしたい。
それ故適当に発言すればツッコむマンネ。
…面倒臭ぇな、じゃ何だよ。
JK「やっとヌナに嫌い発言を撤回できました！そして謝りました！！」
HS「あ、まだ謝ってなかったっけ。いやでも頑張ったな〜！」
JM「そっかそっか！流石だよ！」
このまま拗らせて無駄に足の筋肉が更に付くと全員が思ってただけに朝から拍手喝采。
代わる代わる頭を撫でられ、俺も眠気はありつつもジョングクの肩をトン、と拳で軽く叩く。
JN「てことは、これで問題なく日本語教われるし仲良くなれるって事だよね？」
YG「そっすね…ま、頑張ったと思います」
TH「あ、ヌナ。」
JK「えっっ！！？」
ガタガタっと喧しい音を立てて一回机の下に隠れたと思ったら、慌てて座り直してる。
……は？
「おはようございます。」
JN「あ、おはようございまーす。Aさんは朝食は…」
「いえ、皆さんとは別で売店で済ましますので。」
TH「グギ、寝癖ついてる」
JK「は！？朝の4時直したのに！」
TH「早起きすぎない？嘘だよ」
JK「テヒョニヒョン…っ」
4時って何だよその時間。
ジョングクに気がついたその人は普段より安心したように笑いかける。
「ジョングクさん、おはようございます。それとお疲れ様でした」
JK「……どうも。売店、早く行ってください」
JN「はぁあ！！？」
「あはは、そうですね。では失礼します」
そう言って立ち去るその人。
待て、話が違うだろ。全員で視線を向けると、頭を抱えてあからさまに落ち込むジョングク。
JK「ヌナへの態度が…直りません…」
そこ変わんなくてどうすんだよお前
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ただのルート(プロフ) - 涼さん» そんな1番だなんて…！とても恐縮です、少しでもきゅんをお届けできたみたいでとても嬉しいです！(*´∀｀) はい、自分のペースで頑張って参ります、本当に有難うございました！＊ (2019年9月19日 16時) (
レス) id: 218d49cba4 (このIDを非表示/違反報告)
涼 - このお話サイコーです！今までで一番面白かったです!セブチとバンタン好きな私はきゅんきゅんしっぱなしでした(^^)これからも作者様の無理のないペースで頑張ってください！ (2019年9月19日 1時) (レス) id: 81ca647580 (このIDを非表示/違反報告)
ただのルート(プロフ) - にあさん» 私の方こそ有難うございます！態々1から見直して下さったり、素敵だなんて勿体ないお言葉まで頂いてしまい恐縮です。自分のペースでこれからも頑張って参ります！その後のお話は早速書いたので少しでも最後に楽しんで頂ければ幸いです！( ´ ▽ ` ) (2019年9月19日 1時) (レス) id: 218d49cba4 (このIDを非表示/違反報告)
ただのルート(プロフ) - 雅美さん» 楽しみにしてくださった方がいて本当に嬉しく思います、私としてももう少し書きたい気持ちはありまして、それを詰め込んだその後話を更新しました！恐らくこれで今作は終わりとなります、そしてこちらこそありがとうございました…!!(*´∀｀) (2019年9月19日 0時) (レス) id: 218d49cba4 (このIDを非表示/違反報告)
にあ(プロフ) - 大好きなお話で、毎日更新を見にきては更新されてなくても1から読み直して楽しんでおりました！素敵なお話をありがとうございました。また作者様の無理のないペースで頑張ってください！また機会があればお話のその後なども読んでみたいです(*^^*) (2019年9月18日 23時) (レス) id: 0869b5b1c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ただのルート
| 作成日時：2019年9月10日 15時
