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JN「不貞腐れてるかと思ったら急に落ち込んでるけどどうしたの?」
JM「Aさんが自ら隣に来てくれたと思ったら勘違いだったらしいです」
JK「俺のハート、結構粉々に割れました…」
JN「大丈夫なの、これ。」
マネヒョン達がバンを手配するまで待機してる僕達は一気に落ち込んでるジョングクを何事かと見る。
何せ出発寸前はかなり有頂天だったから、まさか出てくる時にここまで落ちてるとは。
TH「グギ、ずーっとむすっとした顔してたよ」
JM「まぁ……そうなるだろうね」
JK「でもヌナの寝顔はバッチリ堪能しました」
JM「え、何してんの?落ち込んでなかった?」
JK「癒しが必要だったんです!」
それでもちゃっかり寝顔を恐らく凝視してたんだろうね。流石だよ。
JK「ジミニヒョンだって見ますよ!」
TH「俺とグギで長時間見てたからね」
YG「あの人の顔に穴開く程見てたよな」
HS「知ってるなやめさせてよ、ユンギヒョン!」
YG「そんでもやめなかったんだよ2人揃って…」
うん、2人の粘り強さは分かってるけどユンギヒョンは大して粘らなかったでしょ。
まぁ、Aさんも気づいた様子なかったしいいか。
JK「でも俺の肩に寄りかかるとかそういう展開無かったんでそこ不満ですね」
TH「グギ、一回ズルしようとしたもんね」
JK「なっ…ズルじゃないですよ。ただ、ちょっと服の袖俺の方に引っ張っただけです!」
TH「ほらズルじゃん!あわよくば肩枕しようとしたんでしょ?」
JK「ジミニヒョンだって同じことしますよね?」
しないよ。何言い出してんの。
HS「え、Aさんそれでどうしたの?」
JK「何回か試したんですけど……寝返り打たれちゃってダメでした…」
NJ「何回も試すなよ。一回で諦めろよ。」
JN「でも肩枕、仮に成功したらどうするの」
少し間を置いて想像したのか、急に顔を掌で覆い隠して精一杯堪えてる。
…一先ず、足に出さなかったのは偉いよ。
JK「幸せすぎてやばいです……っ!!あぁ、あんな寝顔向けてくるの反則だし…!」
NJ「まぁ…ほら、嫌いな相手なら寝たり出来ないだろ?お前の隣が心地良かったんだよ」
JK「え、そうなんですか?そういう事なんですか!うわ、どうしよ…ヌナ見たら叫びそうです!!」
うん、まず落ち着こうか。
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ただのルート(プロフ) - 涼さん» そんな1番だなんて…!とても恐縮です、少しでもきゅんをお届けできたみたいでとても嬉しいです!(*´∀`) はい、自分のペースで頑張って参ります、本当に有難うございました!* (2019年9月19日 16時) (レス) id: 218d49cba4 (このIDを非表示/違反報告)
涼 - このお話サイコーです!今までで一番面白かったです!セブチとバンタン好きな私はきゅんきゅんしっぱなしでした(^^)これからも作者様の無理のないペースで頑張ってください! (2019年9月19日 1時) (レス) id: 81ca647580 (このIDを非表示/違反報告)
ただのルート(プロフ) - にあさん» 私の方こそ有難うございます!態々1から見直して下さったり、素敵だなんて勿体ないお言葉まで頂いてしまい恐縮です。自分のペースでこれからも頑張って参ります!その後のお話は早速書いたので少しでも最後に楽しんで頂ければ幸いです!( ´ ▽ ` ) (2019年9月19日 1時) (レス) id: 218d49cba4 (このIDを非表示/違反報告)
ただのルート(プロフ) - 雅美さん» 楽しみにしてくださった方がいて本当に嬉しく思います、私としてももう少し書きたい気持ちはありまして、それを詰め込んだその後話を更新しました!恐らくこれで今作は終わりとなります、そしてこちらこそありがとうございました…!!(*´∀`) (2019年9月19日 0時) (レス) id: 218d49cba4 (このIDを非表示/違反報告)
にあ(プロフ) - 大好きなお話で、毎日更新を見にきては更新されてなくても1から読み直して楽しんでおりました!素敵なお話をありがとうございました。また作者様の無理のないペースで頑張ってください!また機会があればお話のその後なども読んでみたいです(*^^*) (2019年9月18日 23時) (レス) id: 0869b5b1c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ただのルート | 作成日時:2019年9月10日 15時