45 HS ページ4
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俺とジンヒョンの間にAさん。
その前の席にナムジュナとテヒョン。後ろは……
YG「だから、何で俺が真ん中なんだよ」
JM「流れで乗っちゃったんで……」
YG「また隣からの視線がいてぇなオイ」
JK「ヌナの後ろの席羨ましいです」
YG「今回は代われないからな。車動いてるし」
JK「あ、じゃあ赤信号の時で。」
JM「諦めないの！？」
挟まれてるユンギヒョン、今から疲れてどうすんの。
こうなるならバンでの席順も決めた方が良かったんだろうけど……今思っても意味ないな。
HS「Aさん疲れてませんか？」
「大丈夫ですよ！」
JN「でもほら、疲れたら寝ていいからね？」
「流石に今は寝ませんが、お気遣い感謝します」
ふふ、と楽しそうに笑うAさんに安心。
朝は緊張しまくりだったから力が抜けたみたいで良かった。…そして。
俺の背後から物凄く視線感じるんだけど。
HS「…えーと、あ、Aさん！」
「はい！」
HS「ジョングク隣でも寝れたんですね！」
JK「ヒョン、それどういう意味ですか」
「あぁ、横顔が綺麗なので緊張はしましたけどすっかり…」
テヒョンの話だとジョングクはまた不機嫌オーラ出してたのにそれには触れないAさん。
ジョングク、俺の後ろの席でキュン！！とときめいてるのはわかるけど、
ユンギヒョン叩き起こすのはやめてあげようか。
あと本当に揺れるね、ジョングクの前の席。足まで元気だなお前は。
「ジョングクさんは私の隣で大丈夫でしたか？」
JK「えっ！？あっ、全然…大丈夫でしたけど…」
「なら良かったです。」
ふわっと口元を緩ませるAさんに隠れて、ジョングクの顔は全体的に緩んでるのを俺は見た。
ついでに「ヌナ…！しんど…」っていう呟きも微かに聞こえた。
JN「そういえば今回泊まるホテル、Aさんは知ってる？」
「はい、格式高い事で有名ですので。今回は2つの階貸切なのでそのフロアは行き来自由ですよ」
手でピースサインで2を作るAさん。
に、密かに撃ち抜かれてるマンネが1人。
待ってこの席だけ揺れるアトラクション化してる。
HS「(ユンギヒョンが避けてる理由これか…)」
結局着くまでこのアトラクションは続いた。
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ただのルート(プロフ) - 涼さん» そんな1番だなんて…！とても恐縮です、少しでもきゅんをお届けできたみたいでとても嬉しいです！(*´∀｀) はい、自分のペースで頑張って参ります、本当に有難うございました！＊ (2019年9月19日 16時) (
レス) id: 218d49cba4 (このIDを非表示/違反報告)
涼 - このお話サイコーです！今までで一番面白かったです!セブチとバンタン好きな私はきゅんきゅんしっぱなしでした(^^)これからも作者様の無理のないペースで頑張ってください！ (2019年9月19日 1時) (レス) id: 81ca647580 (このIDを非表示/違反報告)
ただのルート(プロフ) - にあさん» 私の方こそ有難うございます！態々1から見直して下さったり、素敵だなんて勿体ないお言葉まで頂いてしまい恐縮です。自分のペースでこれからも頑張って参ります！その後のお話は早速書いたので少しでも最後に楽しんで頂ければ幸いです！( ´ ▽ ` ) (2019年9月19日 1時) (レス) id: 218d49cba4 (このIDを非表示/違反報告)
ただのルート(プロフ) - 雅美さん» 楽しみにしてくださった方がいて本当に嬉しく思います、私としてももう少し書きたい気持ちはありまして、それを詰め込んだその後話を更新しました！恐らくこれで今作は終わりとなります、そしてこちらこそありがとうございました…!!(*´∀｀) (2019年9月19日 0時) (レス) id: 218d49cba4 (このIDを非表示/違反報告)
にあ(プロフ) - 大好きなお話で、毎日更新を見にきては更新されてなくても1から読み直して楽しんでおりました！素敵なお話をありがとうございました。また作者様の無理のないペースで頑張ってください！また機会があればお話のその後なども読んでみたいです(*^^*) (2019年9月18日 23時) (レス) id: 0869b5b1c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ただのルート
| 作成日時：2019年9月10日 15時
