62 JN ページ21
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JN「それで、どうしたの？」
「直入に言いますと、ジョングクさんは少し…ツンデレっ気があるんですか？」
JN「え、……えっ！！？」
Aさんの口からその単語出ると思わなかった。
だってあの態度的に「ツンデレなのかな？」って思うの難しいでしょ。
それこそ嫌われてるとか、苦手なのかとか。
JN「……げっ！？」
しかもリビングのドアから俺達を覗くメンバー。
いやいや何してんの、大人しくしててよ。
JN「えーっと…ごめん。ちょっと悪いけど紙に書いてくれる？筆談しよう」
「筆談…わ、わかりました」
JN「うん本当にごめん」
せっせと紙にハングルで書いてくれるAさん。
その隙にマンネ達を見るけど一瞬「やばい」と顔しただけでガッツリ覗きを続けてる。
「書き終えました」
JN「早っ！えーと、……え？」
「……どうすれば、良いんですかね」
そこにはジョングクがヌナヌナ言ってる所を目撃してしまった旨が書かれてた。
ご丁寧に台詞の一部まで。
「…まさか、ですけど私ですか？ヌナって」
JN「……あぁ〜と、うーん…知らないふり、は、」
「頑張ります。」
…あぁ、まぁ、それなら良いか。ジョングクが多少アレな態度でも気にしてないフリしてもらえればいいし
変な事口走っても言及しないでくれるだろうし。
JN「…ヌナは確かにAさんの事です。ジョングクは貴女と仲良くなりたいみたいで…照れ隠しであの態度ですけど仲良くしてくれますか？」
「あ、わかりました…！」
JN「一応本人以外のメンバーに話します？」
「あー…私が知った事はナムジュンさんとユンギさん、ホソクさんにお話しとこうかと。」
それと私相手に敬語は要りませんので。と笑うAさんは目が泳ぎまくってる。
動揺してるのはわかるよ。寧ろ恐怖すら抱いてもおかしくないからね。
表ではあの態度、裏でジタバタ。
「日本語を教えるのも仕事の内ですし、それで円滑に事が進むなら、頑張りますね」
JN「……いやぁ、本当に申し訳ないです」
「いえいえ！話せて良かったです、部屋戻ります」
その後覗きに徹してたマンネからの尋問は無視した
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ただのルート(プロフ) - 涼さん» そんな1番だなんて…！とても恐縮です、少しでもきゅんをお届けできたみたいでとても嬉しいです！(*´∀｀) はい、自分のペースで頑張って参ります、本当に有難うございました！＊ (2019年9月19日 16時) (
レス) id: 218d49cba4 (このIDを非表示/違反報告)
涼 - このお話サイコーです！今までで一番面白かったです!セブチとバンタン好きな私はきゅんきゅんしっぱなしでした(^^)これからも作者様の無理のないペースで頑張ってください！ (2019年9月19日 1時) (レス) id: 81ca647580 (このIDを非表示/違反報告)
ただのルート(プロフ) - にあさん» 私の方こそ有難うございます！態々1から見直して下さったり、素敵だなんて勿体ないお言葉まで頂いてしまい恐縮です。自分のペースでこれからも頑張って参ります！その後のお話は早速書いたので少しでも最後に楽しんで頂ければ幸いです！( ´ ▽ ` ) (2019年9月19日 1時) (レス) id: 218d49cba4 (このIDを非表示/違反報告)
ただのルート(プロフ) - 雅美さん» 楽しみにしてくださった方がいて本当に嬉しく思います、私としてももう少し書きたい気持ちはありまして、それを詰め込んだその後話を更新しました！恐らくこれで今作は終わりとなります、そしてこちらこそありがとうございました…!!(*´∀｀) (2019年9月19日 0時) (レス) id: 218d49cba4 (このIDを非表示/違反報告)
にあ(プロフ) - 大好きなお話で、毎日更新を見にきては更新されてなくても1から読み直して楽しんでおりました！素敵なお話をありがとうございました。また作者様の無理のないペースで頑張ってください！また機会があればお話のその後なども読んでみたいです(*^^*) (2019年9月18日 23時) (レス) id: 0869b5b1c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ただのルート
| 作成日時：2019年9月10日 15時
