５話 ページ7
白「あれ？わたし・・一体・・(そうだ！部長さんのつくった薬をかぶって！)
よかった どこもなんとも・・なくない！もうこんな時間！？(先輩達の荷物を残ってる 外か
な)」
がらがら
月「陽芽ちゃん！」
白「月代先輩！とA先輩！」
貴「よかった 目がさめたんだね」
白「は はい 先輩たちも平気でしたか? 薬・・」
貴/月「陽芽ちゃんのおかげで」
白「よかった じゃあ起きるのを待っててくれたんですか?」
月「・・・すみません 実は残ってたのはそれだけが理由でもなくて・・・」
白「えっ？ええええー！(星葉君が宙に浮いてる！)セ、先輩！」
貴「陽芽ちゃん、おちつこうよ」
月「実は僕たちまほうつかいなんです」
白「ま・・ほうつかい？(本当にそんな人が)」
貴「みんなには内緒だよ」
月「それに僕らの魔法は不安定なんです」
白「不安定？」
貴「たとえば部長ができることには限りがあって今のところ市販の薬品をまぜて魔法やくを
つくることしか・・・」
白「それってまほうなんですか？」
貴「魔法です!」
月「よろしいですか 部長様の魔法は大いなる眠りの途中でありましてその実すばらしくも
偉大なる力を内に秘めておるのでつまり決して魔法が使えないというわけではなくそれ
どころかむしろその力が強すぎリゆえ」
白「(命令されてる！様っていってるしー！)」
貴「危ない！(ボールが陽芽ちゃんに当たる！)」
月「さがって！」
ぱあっ
ぱぁん！
白「なんですか？」
月「これが僕の魔法で精霊たちを呼び出して力を借りてるんです。でも魔力が弱いから夜
しかつかえませんけど・・」
貴「そして星君は魔法が強すぎてコントロールができないんだよ」
天「いいかげんおちつきなよ 君の場合は気持ちが乱れると魔法が暴走しやすいんだしさー」
星「あんたがへんなくすりをもってくるからだろ−！」
天「えーでも星君はかぶってないじゃない。あのおんなのこにかばってまらったでしょ」
貴「部長！星君を刺激するようなこと言っては・・」
星「くそっ！」ブワ
貴「やばい！サッカーゴールがきたら・・・」
月「あんなの飛んできたら僕の力じゃ防ぎ切りません！」
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まりっち(プロフ) - わかりました。ありがとうございます。 (2014年5月19日 21時) (
レス) id: e0549abfce (このIDを非表示/違反報告)
三井聖夢(プロフ) - オリジナルフラグは外した方がいいですよ (2014年5月19日 18時) (携帯から) (レス) id: 6973885afd (このIDを非表示/違反報告)
まりっち(プロフ) - ありがとうございます！がんばります (2014年3月26日 22時) (レス) id: e0549abfce (このIDを非表示/違反報告)
えれな - すっごくおもしろいですっ！ 更新まってるのですっ！がんばってくださいですっっ！！ (2014年3月26日 11時) (レス) id: fd41adf0e8 (このIDを非表示/違反報告)
亜樹(プロフ) - 先生が新田ってよんどるけど、月代じゃないの?? (2014年3月19日 19時) (レス) id: 054d0f9bb5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりっち | 作成日時：2013年12月27日 16時
