月代の双子の妹。「魔法使いにヒメのｋｉｓｓ」

４話 ページ6

白「(マホ研の人たちって想像以上に変かも)

ズンズン ドコドコ〜♪

白「(帰りたい)」

月「どうぞ」

白「(お茶は普通・・・？)」

ぐいっ

白「わぁっ すっごいおいしい！！」

月「よかった (ニコ」

白「(あ・・この人ほんとにやさしそうにわらんだ 悪い人じゃなさそう」

月「おかわりはいかがですか？ ヒメ様」

白「げほげほ ちょっと なんですかその呼び方」

月「お嬢様のほうが？」

白「フツーによんでください！」

月「命令でございますか？」きらきら

白「ええ！？ です・・(思わずいちゃった)

貴「こら！」バシッ！

月「イタッ！」

貴「ごめんね。陽芽ちゃん 悪いやつではないから許してね」

白「あ・・・はい・・ってなんで私の名前を！」

貴「生徒会長だから全校の名前は覚えているのよ」

白「スゴっ！」

貴「私の名前は月代 Aだよ。呼び方は自由でいいよ」

白「えっ・・月代ということは・・」

貴「ええ あいつの双子の妹なの」ちら

月「命令された・・命令を」ジイ―ン

星「飲んだらマホ研から出て行けよ!」

月/貴「星君！」

星「人のやってることを遠目に眺めてるやつ、噂するバカも嫌いだけどひやかしに来るやつは
　 さらにメーワク」

白「私は・・別に」

月「そうですよ！陽芽ちゃんはひやかしたりする人じゃありません!」

白「月代先輩！」

月「そんな侮辱 陽芽ちゃんの執事であるこの僕がゆるしません！」

白「帰ります」

月「陽芽ちゃん どうして！！」

白「(朝の事きいてないけどいいや)」

貴「待って！前・・！」

白「えっ？」

天「できたよ〜」ガチャッ

バーン

白「イターぁ！」

天「ごめんごめん 人がいたんだ！誰？」

白「(そっちこそー！)」

月「天宮部長」

白「部長さ〜ん」

天「見学者か！ようこそ！・・チッ」

白「(えっ 歓迎されてるの?されてないの？どっち！？」

天「そうだ 見てこれ新しい魔法薬が完成したんだよ」

貴「天宮 薬の説明より先に部の説明をしてよーあとガスマスク外したら?」

天「でもこの薬、煙をすると危ないかもしれないし」

全「！？」ざっ(離れた)

星「危険なものを部に持ち込むな〜!」

天「実験しないと完成したかわかんないよー」

貴「誰が実験台になるんですか?」

星「よーし星君試してみよう!」

星「ガスマスクして作ったような薬を飲めるかー!」

天「飲み薬ではないよ〜」

星「まさか！」

白「あぶない！」

バターン!

貴「陽芽ちゃん」

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