はじめの一歩(&オリキャラアイドル総選挙!) ページ14
かくかくしかじかありまして、私の二つの作品、
ダイヤモンドの輝き超えて
あの輝きをもう一度【アイカツスターズ!】
に出てくる6人のオリジナルアイドルで総選挙を行いたいと思います。
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茉凜のオリキャラアイドル総選挙【アイカツ!】
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「えっ、本当ですか!?」
もう一度、確かめるようにミレイに尋ねる。
これがミレイ以外の人だったらこんなには驚かないけれど、
相手は初日にアイカツモバイルをいらないと言った猛者。
その彼女から、トモスタなんて言葉が出てくるなんて……。
本気でびっくりしている私を見て、
ミレイがすねたような表情をしながら、
カバンからアイカツモバイルを取り出した。
「本当だよ。初期設定だってしたんだから」
私に見えるようにアイカツモバイルを掲げて、
ミレイの指が電源ボタンを押す。
画面が明るくなってロック画面が表れる。
「ここまでするのに、2日かかった」
「頑張りましたね、ミレイ……!」
初期設定というのはつまり、Wi-Fi繋げたりするアレ。
私はもらったその日に20分くらいで終わらせたのだけれど、
機械音痴なミレイにとっては大変な作業だったはず。
それでも挑戦するミレイに尊敬の念を抱きつつ、
私はふっと頭をよぎったアイデアを口にした。
「良かったら、なのですが……。私とミレイの。
つまりShiny Horizonの、公式トモスタアカウントを
作るのはどうでしょうか?それなら2人で協力出来るので、
きっと上手くいくと思うんです!」
「あっ、それいい! すっごく助かる……!」
いつもよりも弾んだ声と笑顔で、ミレイは答えてくれる。
それが嬉しくて、私はもっと役に立てたらいいなと思って、
自分のアイカツモバイルを取り出した。
フレンズ公式トモスタアカウントは、私とミレイの先輩、
Rising Universeが一番最初に始めた先駆者。
それをミレイに見てもらって、私たちのアカウントの
お手本にしようと思ったのだけれど……。
「た、大変です、ミレイ……!」
モバイルを起動させた私は、そんなことも忘れて声を上げた。
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茉凜(プロフ) - かなこさん» 嬉しいです…!頑張ります! (2019年10月25日 0時) (レス) id: b85dc48253 (このIDを非表示/違反報告)
かなこ - 文才が・・・めっちゃすごいです!更新頑張ってください! (2019年10月14日 16時) (レス) id: baef1a099d (このIDを非表示/違反報告)
茉凜(プロフ) - さらさん» 文章の表現!!一番気を使っている部分なので、褒めて頂けてとても嬉しいです!大好きなんて言われたら、もちろん頑張っちゃいますよ!ありがとうございます! (2019年8月17日 22時) (レス) id: b85dc48253 (このIDを非表示/違反報告)
さら - 文章の表現がすごくて大好きになりました!忙しいとは思いますが、更新頑張って下さい! (2019年8月17日 22時) (レス) id: dce6a31fb2 (このIDを非表示/違反報告)
茉凜(プロフ) - みららさん» ありがとうございます!可愛いですよね!すごく気に入ってます。更新頑張ります! (2019年8月9日 10時) (レス) id: b85dc48253 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:茉凜 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Marinn4/
作成日時:2019年8月7日 19時