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私は寒気がした。トントンさん含め、ここにいるメンバーが凍りつき、うなだれる。の中でロボロさんだけは
rb「こんくらい楽勝やろ。むしろ準備体操やわw」
と言っていて、少し引いてしまう。
これは…巻き込まれたな。
そう、お決まりの食害パターン。
「巻き込まれたくないです。(切実)」
rb&zm以外「同じく。」
すると1番奥の方でワインを持って立ち上がった、
グルさんが私達に飲み物を用意して各々着席するようにと言った。
私は飲み物を皆と合わせて度が薄いアルコールにした。
ちょっと待って！？私お酒飲むの初めてなんだけど！？
グルさんは立ち上がり、乾杯の音頭をとる。
gr「我々も遂にアシスタントを雇った。それを引き受けてくれたAに大きな拍手を送りたい。」
と言いゆっくりとワイングラスを置いて拍手をする。
それにつられて他の人も私に拍手を送ってくれる。
「本当に皆さんありがとうございます。
会えて嬉しいです。これから教えてもらうことがたくさんあって皆さんも大変だと思いますが、
私も出来ることを精一杯頑張りたいと思います。
アシスタントよろしくお願いします！」
再び拍手が起こる。私は少し照れながら座った。
gr「それでは、Aの歓迎を迎え、我々のより一層の発展を目指して、乾杯っ！！！！！！！！！」
wrwrd+A「乾杯っ！！！！！」
私達は乾杯をして、ゆっくりと初めてのお酒をゴクッと飲む。
「ふぅ…」
美味しい…のか？
まだ慣れていないから分からないが、美味しいのだろう。
多分私の舌が子供なだけだ。
皆美味しそうに飲んでいる。
私も早く慣れて皆と同じくらいになりたいと無意識に努力してしまう自分がいた。
kn「ちょっ…！ゾム！こんな量食えんて！」
シッマはもうキツそうだった。
zm「はえー…シッマまだ食べ足りないんか。そうかそうか…」
ゾムさんはニヤッと笑った。聞く耳を持たないとはまさにこのことである。
sha「シッマwそれくらいしか食べられんの！？w雑魚乙ww」
煽り散らかすシャオちゃんにロボロさんが
rb「シャオロンも食べるか？」
と、50個以上のフライドチキンがのっている皿をシャオちゃんの目の前に置きニヤッと笑う。
sha「は！？え！？マジで！？うっわ…ヨユー(白目)」
狂犬組を心配そうに見つめながら、私は一杯目のお酒を飲み干した。
ht「ねぇねぇAちゃん」
ひとらんがニコニコと話しかけてくれる。
「どうしたんですか？
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マリン - ゆあさん» すいませんありがとうございます！投稿を開始します！こんな駄作者の作品を読んでくれて嬉しいです！是非、続編のほうも読んでください！ (2019年4月28日 16時) (
レス) id: fc6d09a438 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあ - 続き楽しみに待ってます！ (2019年4月9日 17時) (レス) id: efe5fa3d58 (このIDを非表示/違反報告)
マリン - kinaさん» ご指摘ありがとうございます！どのタイミングで開けるのかがまだ分からないのですが、徐々に改善していきますので、よろしくお願いします！ (2019年3月2日 21時) (レス) id: ccfea97b8f (このIDを非表示/違反報告)
kina - あの、文と文の間に隙間を入れた方が見やすいと思います (2019年3月1日 19時) (レス) id: c5671a65cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海風マリン | 作成日時：2019年2月3日 3時
